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CCP、手のひらサイズで飛行サポート機能付きの「オートホバリングドローン」を発売:初心者でも簡単操作
シー・シー・ピーからドローン型飛行玩具「オートホバリングドローン」が登場。
シー・シー・ピーは11月4日、手のひらサイズのドローン型飛行玩具「オートホバリングドローン」を発表した。価格は6980円(税別)で、11月20日に発売する予定。本体色は、ブルー、イエロー、グリーンの3種類を用意した。
オートホバリングドローンは、4つのプロペラを持つクアッド・コプタータイプの飛行玩具だ。2.4GHzの無線を使用し、4チャンネルのコントローラーを装備する本格派だが、一方で「オートホバリング」機能をはじめ、リモコンに「飛行サポートボタン」「縦・横宙返りボタン」「デモンストレーションボタン」を備えるなど、ワンプッシュで操作できる手軽さもあわせ持つ。「オートホバリング操作とマニュアル操作の両方を備え、初心者から中級レベルまで楽しめる」(同社)という。
本体には充電式リチウムイオンポリマー電池を内蔵し、約40分の充電で約4分の連続飛行が可能だ。コントローラーの電池は単四形乾電池4本(別売)となっている。操作距離は約15メートル。
本体サイズは、約9(直径)×2.5(高さ)センチ。パッケージには、ドローン本体のほか、コントローラー、USBケーブル、スペアプロペラ4枚、スペアガード2個、取扱説明書が同梱されている。対象年齢は8歳以上。
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