最新記事一覧
ゼンハイザージャパンは、2.4GHz無線接続に対応したクリエイター向けワイヤレスマイクシステム「Profile Wireless 1-Channel Set」を発売する。
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村田製作所は、XBAR技術を用いた高周波フィルターの量産出荷を始めた。最新の通信規格で利用される3GHz以上の高周波数帯において、高い減衰量と低損失の信号検出を実現した。高周波数帯域を利用する移動通信システムや無線LAN対応機器などに向ける。
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無線LANの業界団体WBAは、「Wi-Fi 7」の実証実験の結果を公表。企業での活用においてWi-Fi 7がもたらし得る利点と変革の可能性を説明した。
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ゼンハイザーのコンシューマー向け製品が最大58%オフになる「ゼンハイザー アーリーサマーセール」が始まった。セール対象品はサウンドバーや有線/無線ヘッドフォンやイヤフォンなどだ。バランスケーブルやマイク付きケーブルとのセットもお得になっている。
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情報通信研究機構は、テクノ菱和と共同で、IR-UWBを用いてAMRを自動走行するシステムの開発に成功した。同技術は、LiDARが使えないクリーンルーム環境での微粒子濃度測定に適する。
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STマイクロエレクトロニクスは、Wi-Fi 6とBluetooth Low Energy 5.4に対応した無線通信モジュール「ST67W611M1」を開発した。
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エレコムは、Wi-Fi 7接続に対応したスタンダード仕様の無線LANルーター「WRC-BE36QSD-B」を発表した。
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戸田建設は、トンネル全体を電波暗室化することで、切羽全面で使用可能な無線発破システムを確立した。
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東京科学大学は、情報通信研究機構(NICT)などと共同で、超小型かつ低消費電力を実現した150GHz帯端末向け「アンテナ一体型無線機モジュール」を開発した。これを6G端末に実装すれば、通信速度や容量をさらに向上させることができるという。
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日本電信電話(NTT)とNTTイノベーティブデバイスおよび、Keysight Technologiesは、高速無線通信などに用いられるJ帯フルバンド(220G〜325GHz)をカバーする「増幅器モジュール」と、信号のひずみを高い精度で補償できる「測定システム」を開発した。これらを組み合わせ、300GHz帯で0dBmという高い出力と、280Gビット/秒という高速データレートの信号生成に成功した。
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デクセリアルズは、自律移動する警備ロボットとのGbps級THz帯通信の実証と、THz帯と光無線の縦続接続通信の実証に成功した。
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Amazon.com傘下のeero(イーロ)が手掛けるメッシュ無線LANルーターに新モデルが登場する。最新のWi-Fi 7(IEEE 802.11be)規格対応モデルをエントリー/ミドルレンジにも投入することで、バリエーションを拡大する。
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NTTドコモの公衆無線LANサービス「d Wi-Fi」が、12月をめどにサービス改定を行う。利用にはドコモ回線の契約が必須となり、キャリアフリー(ドコモ回線とのひも付けのない)dアカウントユーザーは利用できなくなる。ただし、代替策として2026年内に「都度利用機能(仮)」を用意する予定だ。
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JTOWERがは6月6日、通信事業者から取得した通信鉄塔において、4キャリアによるタワーシェアリングの運用を初めて開始すると発表した。沖縄県の鉄塔にて、各キャリアの準備が整い次第、順次運用をスタートさせる予定だ。あわせて、JTOWERは国内で初めてとなるオープンRAN対応の5G Sub6帯域共用無線機の開発を完了した。
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大成建設は、国土交通省東北地方整備局発注の道路トンネル工事で、無線電子雷管を用いた試験発破に成功した。
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長野日本無線は「ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2025」で、Wi-SUN FAN 1.1の認証を「世界で初めて」(同社)取得した無線モジュールを展示した。
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東京大学と村田製作所は、SDRを活用した小型ローカル5G基地局とミリ波通信モジュールを組み合わせ、ローカル5Gミリ波基地局を開発した。市販端末との接続検証では、いずれも良好なスループット性能が得られた。
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COMPUTEX TAIPEI 2025でブースを展開している台湾Tex Electronicが、TrackPoint付きの分割無線キーボードを参考出展していた。
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開催中の「AmazonスマイルSALE」にバッファローがPC関連機器を出品している。注目したいのはカードサイズのスマートトラッカーだ。iPhoneの「探す」に対応しているので、うっかり落としても探し出せる。その他製品も10%オフとなっているので見逃せない。
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ゼンハイザーのコンシューマー製品が最大51%オフとなる「ゼンハイザー5月セール」が開催されている。対象となるのは有線/無線ヘッドフォンやイヤフォンなど。バランスケーブルやBluetooth ドングルとのセット製品も対象だ。
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アライドテレシスと三和化学研究所は、2種類の無線LANアクセスポイントと院内測定用グルコース分析装置「グルテストミントII」の接続検証を実施し、正常な接続を確認した。
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コンテックの業務用無線LAN「FLEXLAN FX5000」「FLEXLAN FX3000」シリーズが、CC-Link IE TSN推奨無線機器試験の無線認証クラスAカテゴリーCTRL認証を取得した。独自にチューニングし、低遅延、低ジッタ通信を可能にした。
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NTTドコモは、dポイントクラブ会員向け公衆無線LANサービス「d Wi-Fi」の利用者に対し、「d Wi-Fiの接続設定」の再設定を行うよう呼びかけている。セキュリティ維持・向上が目的。再設定を行わない場合、5月8日以降に自動接続が利用できない場合がある。
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今回は、高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)の無線通信用周波数帯域の再編成について解説する。
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無線LANアクセスポイント(AP)の機能が成熟化する中で、運用管理をいかに効率化できるか、という視点で企業はAPを選ぶようになっている。ネットワーク機器ベンダーが注力するAI技術は何ができるのか。
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エレコムは、法人向けとなるUSB外付け型無線LANアダプター「WDB-BE28TU3-B」を発売する。
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バッファローは、Wi-Fi 7接続に対応するエントリークラスの無線LANルーター「WSR3600BE4P」シリーズを発表した。
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エレコムは、Wi-Fi 7接続に対応した無線LANルーター「WRC-BE94XSD-B」を発表した。
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無線LAN(Wi-Fi)の新規格「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)の機器が市場に出回り始めた。Wi-Fi 7は何が優れているのか。ネットワーク機器ベンダーのシスコシステムズが語る必要性とは。
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フルノシステムズは、Wi-Fi 7接続をに対応する無線LANアクセスポイント「ACERA EW750」を発表した。
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ゼンハイザーは4月30日までの期間限定で「ゼンハイザー4月セール」を開催している。対象製品は有線無線のヘッドフォンやイヤフォンの他、サウンドバーなど自宅のオーディオ環境をアップグレードする製品などだ。取扱店舗によって割引率は異なるが、半額以下となっているものもある。
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ASUS JAPANは、Wi-Fi 7接続に対応したハイエンド仕様の無線LANルーター「ASUS RT-BE18000」を発表した。
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無線LANの新規格「Wi-Fi 7」は、「Wi-Fi 6」と比べてさまざまな点で進化を遂げている。だがWi-Fi 7の導入は進んでおらず、新規格への関心が集まっていないのが現状だ。何が原因なのか。
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ラトックシステムは4月下旬、ワイヤレスHDMI送受信機を発売する。映像投影デバイス側の子機はHDMI接続の他、スマートフォンでも使いやすいUSB Type-C(DisplayPort Alternate Mode)接続タイプも用意する。
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移動体通信システムをプライベートネットワークとして運用する「プライベート無線ネットワーク」の導入が進んでいるが、「5G」を使った「プライベート5G」の割合が想定よりも低いという。どういうことなのか。
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KDDIが4月11日、5Gの通信速度を向上させたと発表した。ニュースリリースで、技術的な「カラクリ」と、このタイミングの意図を示した。カギは「Dual Band Massive MIMO Unit(DB-MMU)」という無線装置だ。
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早稲田大学の研究グループは、テラヘルツ帯に対応した無線通信システムを試作し、286.2GHz帯を用いたOFDM無線伝送としては世界トップクラスとなる72.4mの伝送距離を実現した。
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東京科学大学は、ビーム数を従来の2倍にできる衛星通信機用「無線チップ」を開発した。衛星通信のさらなる高速化や通信エリアの拡大などが可能となる。
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バッファローは、Wi-Fi 5接続に対応した無線LAN中継器「WEX-1166DHPL」を発表した。
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NTT、NTTドコモ、NECは、40GHz帯分散MIMOにおいて、トラックなどの高速移動体に遮蔽される場合や無線端末自身が高速移動する状況でも通信品質の低下を抑える実証実験に成功した。
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製造業向けの国内最大級のオンラインイベント「ITmedia Virtual EXPO 2025 冬」で実施された、基調講演「『止まらないラインは、最悪?』無線のアイコムが目指すスマート工場」の内容を紹介する。
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早稲田大学は、THz帯に対応した無線通信システムを試作し、4.4kmの距離で伝送速度4Gbpsの通信に成功した。
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STマイクロエレクトロニクスは、近距離無線向けワイヤレスSoC(System on Chip)「STM32WBA6」シリーズを発表した。前世代品と比較して、最大2倍のフラッシュメモリやRAMを搭載している。
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今売れている商品は? Amazon.co.jpの「メッシュWi-Fi 無線LANルーター」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。
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安全にメールを使えるようにするためのメールセキュリティ対策は多岐にわたり、複雑になりがちだ。徹底すべきメールセキュリティ対策を5つ紹介する。
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ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 7接続をサポートした無線LAN子機「Archer TBE400UH」を発売する。
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愛知県岩倉市で5日、防災行政無線の屋外スピーカーから「ゲリラ攻撃情報」が流れて市民を驚かせた。
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テレワークを採用する企業が広がり、自社データを守るための対策がより重要になった。どのような点に注意が必要なのか。テレワークで発生しやすい6つのリスクを解説する。
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Appleは、オーバーイヤー型無線ヘッドホン「AirPods Max」に、ロスレスオーディオと超低遅延オーディオを導入すると発表した。4月のファームウェアアップデートで実施する。対象は充電ポートがUSB-Cのモデルのみで、有線接続でのみ利用可能だ。
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ファミマがビーコン(近距離無線通信端末)を活用した、商品訴求の実証実験について結果を発表した。その効果は?
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