最新記事一覧
ロボット掃除機は便利だが、設置するのに広い場所が必要――そんな常識を打ち破るような製品が「Roborock Q7T+」だ。掃除機本体より小さいフットプリントの自動ゴミ収集ドックが付属しており、部屋が狭くても設置がしやすいことが特徴だ。
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HERE Technologies(HERE)が位置情報プラットフォームの事業展開について説明。会見では、同社でアジア太平洋地域を担当するディオン・ニューマン氏が、中国の自動車メーカーが業界を再定義する勢いで開発のスピードを加速させていることを強調した。
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今、グローバルでサイバーセキュリティへの規制強化の波が高まっている。本稿では、欧州におけるRED(無線機器指令)の新サイバーセキュリティ対策要件の内容と導入の背景、産業分野における影響、そして実務的な対応のポイントを、産業用無線機器メーカーとしての経験に基づき解説する。
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ある家電量販店に掲示された「古いiPhoneでLINE使えなくなる」というポスターが批判を集めています。よく見るとOSのバージョンアップをすれば大丈夫ということも分かるのですが、誤解を招きかねない部分もあります。どうしてこのようなポスターがまかり通ってしまうのでしょうか……?
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メモリを筆頭に一部のPCパーツの高騰と供給の不安定さが目立っている。今週はHDDの品薄傾向がみられるようになったのに加え、グラフィックスカードの今後について不安視する声も耳にした。
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サードウェーブは、Ryzen 5プロセッサを採用するエントリー設計の14型ノートPC「THIRDWAVE F-14BR5A」を発表した。
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エムエスアイコンピュータージャパンは、Ryzen 9000シリーズに対応した背面コネクター採用マザーボード2製品を発売する。
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エムエスアイコンピュータージャパンは、Core Ultra 7を搭載した軽量13.3型ノート「Prestige 13」のラインアップにWindows 11 Pro搭載のバリエーションモデルを追加した。
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Amazonから、スマートスピーカーの新モデル「Echo Dot Max」が発売された。フルモデルチェンジした新型はどのような部分が変わったのか、細かくチェックした。
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OnePlusは、ハイエンドモデル「OnePlus 15」をグローバルに発売すると発表した(「14」は欠番)。米国での販売価格は899.99ドルと先代から据え置きだ。Snapdragon 8 Elite Gen 5、7300mAhバッテリー、165Hzディスプレイを搭載する。
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リンクスインターナショナルは、MINISFORUM製となるRyzen AI Max+搭載ミニワークステーション「MS-S1 MAX」の取り扱いを発表した。
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Valveは、同社製デスクトップ向けゲームコンソール「Steam Machine」の新モデルを発表した。
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Valveは、スタンドアロン動作にも対応したVRヘッドマウントディスプレイ「Steam Frame」の発表を行った。
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知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。PCやスマートフォンにも採用されているため、「Bluetooth」や「Wi-Fi」といった単語は、なじみが深いものではないでしょうか。しかし、ちょっと待ってください。スマートフォンとワイヤレスイヤフォンなどを接続する規格名が、直訳すると「青い歯」を意味する「Bluetooth」って不思議ではありませんか。そこで今回は、ITで使われる規格名にまつわる話を調べてみました。
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バッファローが「スマートフォンのバックアップに関する意識調査」の結果を発表した。回答者の90.5%がスマホの「バックアップは重要」と認識し、クラウドストレージサービス利用者の約6割が有料プランを利用していることが分かった。ただ、その料金には不満も見受けられたという。
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リンクスインターナショナルは、GMKtec製となる高機能ミニデスクトップPC「EVO-X2」の取り扱いを開始する。
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Androidスマートフォンの黎明(れいめい)期から、サムスンは自社のグローバルブランドをいかに確立するかという課題と向き合ってきた。その過程で、日本市場では他国とは異なる独自のアプローチをとってきた経緯がある。そして、いま、企業名を前面に出す方針へと転換している。
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Xiaomiは、11月21日から12月1日まで「Xiaomi ブラックフライデー 2025」を開催。「Xiaomi 15 Ultra」や「POCO F7」などのスマートフォンや「Xiaomi ロボット掃除機 X20+」など対象製品を最大51%オフで提供する。
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Protosは、車載デバイス「Ottocast Play2Video Ultra」を発売。Android 12ベースのOSを内蔵し、車載ディスプレイでYouTubeやNetflixなどを利用できる他、USBケーブル1本でCarPlay/Android Autoをワイヤレス化できる。
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MicrosoftはLLMを標的とする新たなサイドチャネル攻撃「Whisper Leak」を報告した。Whisper LeakはストリーミングLLMの暗号化通信からパケット特徴を抽出し話題を高精度で識別する手法とされている。
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今月もMVNO各ブランドも多数のキャンペーンを実施しているが、特に多いのがオプションの無料提供だ。今回はIIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイルで実施しているキャンペーンをまとめた。
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急激な値上がりの傾向はメモリだけでなく、HDDやSSDにも及んでいる。状態が落ち着くまでの期間はどのショップも読めていないが、相当先を見据えるコメントが多かったのは確かだ。
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エムエスアイコンピュータージャパンは、第14世代Core i5を採用したゲーミングデスクトップPC「MAG Infinite E1 14NVL5-244JP」を発売する。
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相変わらずのレトロブームである。見た目は懐かしくても中身は最新技術を搭載しているという製品も多数ある。今回はそのような製品の中からFIIO「Snowsky ECHO MINI」を紹介する。ポータブルカセットテーププレーヤーの見た目でハイレゾミュージックプレーヤーとは、どういうことだろうか。
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プロ絵師のrefeiaさんがワコムのペンタブレット新モデル「MovinkPad Pro 14」を購入しました。製品発表時に購入を決めたrefeiaさん、触り心地はいかに?
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日本HPの「HP ZBook Ultra G1a 14inch Mobile Workstation」は、AMD最新の高性能プロセッサ「Ryzen AI MAX 300」シリーズを搭載している。最上位構成ではデータ両の多い大規模言語モデル(LLM)もローカル実行できるだけのパフォーマンスを備えている……というので、実際に試してみようと思う。
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かつて一世を風靡したキヤノンのコンデジ「IXY(イクシィ)」が復活した。10月下旬に発売した「IXY 650 m」は、2016年に発売されたIXY 650のマイナーチェンジモデルだが、それだけに新鮮で面白い。
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ASUS JAPANは、Ryzen AIプロセッサを搭載するスタンダード設計の14型/16型ビジネスノートPC「ASUS ExpertBook P3」の販売を開始した。
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日本エイサーは、同社製薄型ノートPC「Swift」シリーズの新モデル「SFX14-73GP-A73Z56/E」「SFX14-73GP-A93Z57/E」を発表した。
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2025年第2四半期の無線LAN機器の出荷は世界全体で19%増となったが、「Wi-Fi 8」の登場を含めて将来を見通した場合、ABI Researchは無線LAN市場の未来は決して明るくはないと指摘する。
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今月も各社がさまざまなキャンペーンを実施している。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルが行っている、端末価格の割引キャンペーンを調べた。
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バッファローは、Wi-Fi 7接続をサポートした法人向け無線LANアクセスポイント「WAPM-BETR」の予告を行った。
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JCOMは、11月6日に「J:COM NET」へWi-Fi 7を標準搭載して提供すると発表。光回線サービス「J:COM NET 光 10Gコース」を現行価格より550円値下げした6160円(税込み)で提供する。
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セブン-イレブン・ジャパンが、都内18店舗でモバイルWi-Fiバッテリーのレンタルサービスを実施している。公式Xアカウントでも発信しており、ユーザーからは「便利」「知らなかった」といった反応が寄せられている。サービスの詳細は……?
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KDDIのDX推進を基盤としたビジネスプラットフォーム「WAKONX」(ワコンクロス)が開始してから1年半が経過した。桑原康明副社長のグループインタビューの内容から、WAKONXの展望を探る。
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エレコムは、Wi-Fi 7接続に対応した無線LANルーター計2製品「WRC-BE65QSD-B」「WRC-BE72XSD-B」を発表した。
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NTTドコモの前田義晃社長は11月4日の決算説明会で「eSIMトラブル」について謝罪した。前田氏は「iPhone発売時のeSIMトラブルについて、想定を上回る多くのお客さまからお申し込みがあった」とした。「われわれの対応が必ずしも十分ではなかったと反省している」と謝罪した。
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米カリフォルニア大学サンディエゴ校と米メリーランド大学に所属する研究者らは、安価な市販機器で静止軌道衛星の通信を傍受できることを実証した研究報告だ。
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NTTグループ、KDDI、ソフトバンクと楽天モバイルが災害時の避難所支援をエリア分担によって迅速化する。ただ、各グループが“公平に”展開できるのかという点を含めて、課題もありそうだ。
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11月1日21時、お笑いコンビ・ダウンタウン松本人志さんの手掛ける新たなネット配信サービス「DOWNTOWN+」が本格始動する。テレビ向けアプリ配信や偽アカウント出現など、サービス開始前の注意点が多い。複数の情報を一気に確認したい人に向けてまとめる。
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GIGABYTE Technologyは、Ryzen+GeForce RTX 50シリーズを採用した18型ゲーミングノートPC「GAMING A18」シリーズを発表した。
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世界トップシェアの製品を展開中のPFUだが、製品の開発過程ではさまざまな試験設備が利用されているという。
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日本エイサーは、Ryzen AIプロセッサを採用した14型ノートPC「A14-61M-F56Y」「A14-61M-F73Y」を発表した。
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ダッソー・システムズは、複数人が実寸大のVR空間で同時に設計レビューや意思決定を行える「TELEPORT 1/1」を東京都品川区の大崎オフィスに開設した。VRヘッドセットを装着した関係者が同一空間を歩き回り、建築物や工場レイアウトを実寸大で確認しながら設計検討し、早期の合意形成が実現する。
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フクダ電子は、同社初になるという国産AED「DYNAHEART AED FA-S1D」「DYNAHEART AED FA-A1D」を発売した。4.3インチのカラー液晶画面を搭載し、音声とイラストによる操作ガイドで使用者の負担や不安を軽減する。
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バッファローは、Wi-Fi 7によるトライバンド接続をサポートしたUSB無線LANアダプター「WI-U3-2900BE2」を発表した。
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さまざまなスキャナー製品を提供しているPFUだが、SoCの開発に始まりハードやソフトまでこだわりが満載だという。その実態を聞いた。
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ビデオ会議が途切れる、複数の機器接続で通信が不安定になるといった課題の解決策として、次世代規格「IEEE 802.11bn」(Wi-Fi 8)が本格始動した。実用化を目指し、Broadcomなど複数のベンダーが動き出している。
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レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」が、2025年で33歳の誕生日を迎えた。同社の法人向けコミュニティー「Lenovo Pro Community」がバースデーイベントを開催するというので、その様子をのぞいてきた。
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フエニックス・コンタクトは、オートメーションと計測の先端技術総合展「IIFES 2025」の出展概要を発表した。
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