ASUS、内蔵AIコアを搭載したAIゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」の国内販売を予告

» 2025年12月23日 12時45分 公開
[渡辺まりかITmedia]

 ASUS JAPANは12月23日、ゲーミングブランド「Republic of Gamers(ROG)」から、AIコアを内蔵したゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BE19000AI」を2026年春頃に日本国内で販売開始すると発表した。発売日や取り扱い店舗、価格については未定だ。

「ROG Rapture GT-BE19000AI」 「ROG Rapture GT-BE19000AI」

 本製品は、組み込みAIコアを搭載し、従来のCPU処理に依存しない独立したAI演算によってネットワークの最適化やリアルタイム制御などの処理を分散して実行する。これにより、メインプロセッサの負荷を軽減し、ネットワークパフォーマンスの安定化を図れるという。AIコアはクアッドコアCPUで、4GB DDR4メモリ、32GBのストレージを搭載している。

 通信規格はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)、2倍の帯域幅(320MHzチャンネル)に対応し、理論値で最大19Gbpsの超高速通信を行える。これによりゲーミングや高解像度ストリーミングといった、低遅延/高スループットが要求されるアプリケーションでも快適に動作させられる。なお、有線では10ギガビットイーサネット×2基、2.5ギガビットイーサネット×4基を搭載し、最大31Gbpsのネットワーク通信を行える。

ROG Rapture GT-BE19000AI ロゴマークの美しいAIゲーミングルーターROG Rapture GT-BE19000AI
ROG Rapture GT-BE19000AI背面 ROG Rapture GT-BE19000AIの背面。10ギガビットイーサネット×2基、2.5ギガビットイーサネット×4基を搭載する

 コンテナアプリケーションを直接実行する「Docker Engine」を標準装備しており、自宅サーバーや外部PCを介さずにエッジAI処理、広告ブロックDNS(AdGuard)、IoTデバイスの管理、ホームオートメーションが可能になる。

 最大5つのSSIDを作成して、それぞれアクセス権や帯域管理、コンテンツフィルタリングを設定できるので、ゲスト向けや子ども向けなど安全なインターネット環境を実現する。

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