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とにかく写りの良いカメラがほしい人に! 日本初の中判ミラーレス、富士フイルム「GFX 50s」 (2/4)

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日陰で撮影。AFは瞳検出。(64mm 1/220秒 F4 +0.67 ISO200)

 この描写力はすごい。顔をアップで撮らないで、とかいわれそう(いや実際にいわれた)。

 被写界深度がすごく浅いのでフォーカスには注意すること。ちゃんと瞳に合わせるべし(って、瞳AFを使ったのだけど)。

 で、手ブレ補正はついてないので、手ブレにも注意。

 5000万画素もあれば僅かな手ブレが画質に影響を与えるのだ。

 感度を上げちゃうか、しっかり三脚を使って撮りたい。

 これは新宿の夜景をISO1600で手持ちで撮影。ギリギリって感じ。


夜の新宿。センサーサイズが大きい分ダイナミックレンジも広く、明るい夜景のハイライト部もしっかり捉えてくれる(32mm 1/26秒 F4 ISO1600)

 スローシャッター時はカメラを固定すること。


うちの猫。カメラをベッドに置いてぶれないようそっと狙ってみた。この柔らかい階調やほわっとしたボケ具合が素晴らしい。毛もちゃんと描写されていながら不自然なシャープさがないのだ。さすがである(64mm 1/13秒 F4 +1 ISO1600)

 一眼レフのようなミラーの動きがないし、ボディに重量がある分思ったよりは安定するが、凝視しないと分からないような微細なブレが画質に影響するのでそこは注意。手ブレしない達人でない限り、手持ちならシャッタースピードを速めに維持したい。

 シャッターは1/4000秒まで。フォーカルプレーンシャッターだが、先幕電子シャッターと電子シャッターも用意されている。先幕電子シャッターの方が少し手ブレしづらい。

 電子シャッターはもっと手ブレしづらいし最高で1/16000秒まで上げられるが、センサーサイズが大きいのでローリングシャッター歪みもでかい。用途を考えてって感じだ。


メカシャッター、先幕電子シャッター、電子シャッターとその組み合わせを選択できる

 ISO感度はISO100から12800が標準。さらに拡張モードとして下はISO50、上はISO102400まで上げられる。

 まあざっとISO6400までは常用できそうだ。


ISO800から6400まで。これだけ撮れれば十分。ディテールもしっかりの残っている。

ISO12800からISO102400まで。ISO25600以上は拡張感度で、ぐっとノイズが増え、色味が落ちてくる

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