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2002年8月12日　08:33 PM 更新

J-フォン、写メール端末が600万台突破

J-フォン契約者の約半数が写メール端末ユーザーとなった

　J-フォンは8月9日の集計で、写メール対応端末が600万台を突破したと発表した。同社の加入者の約47％が写メール対応端末を利用していることになる。

　発売済みのモバイルカメラ内蔵機種は17機種。そのうち、4機種がムービー写メールにも対応している。8月下旬には、新機種「J-SH09」（ムービー写メールは非対応）も投入する予定だ（8月5日の記事参照）。現在関東地区で販売されているJ-フォン端末のラインアップは、そのほとんどがカメラ内蔵端末で占められている。

　2001年5月に、2機種目の写メール端末となる「J-SA03」を投入して以来、写メール端末の比率は順調に増えている。現在では約2カ月ごとに100万台増加している状況だ。

J-フォン契約数に対する写メール端末の比率

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