着せ替えできるiモード端末「SO212i」〜11月9日から発売 ドコモは3種の取り替え用パネルが付いたiモード端末「SO212i」を11月9日から発売する。ボディカラーはグラファイトブラックとフロストシルバーの2色
NTTドコモは、3種の取り替え用パネル付きiモード端末「SO212i」を11月9日から発売する。ボディカラーはグラファイトブラックとフロストシルバーの2色。
グラファイトブラック。カバーはカーディナルレッド、ディープブルー、アーバングレー ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「SO212i」は、ドコモ端末では初めて取り替え用パネルを採用。グラファイトブラックにはカーディナルレッド、ディープブルー、アーバングレーの、フロストシルバーにはホワイトミスト、テンダーピンク、ペールアクアの着せ替えパネルが付属、ニーズに合わせて端末のイメージを変えることが可能だ。 メイン画面には2インチの6万5536色TFT液晶、背面にはモノクロの小型液晶が搭載され、ソニー・エリクソン端末独特のセンタージョグが採用されている。 また、端末を置き忘れたり紛失したときに、ほかの電話機からの操作でダイヤルをロックして他人に使われないよう設定できる「遠隔ダイヤルロック」機能や、あらかじめ設定した料金に達するとアラームやアイコンで通知する「通話料金通知」機能を備えている。 最近の流行の機能であるiアプリやiショットには未対応。ドコモ広報はこの端末のターゲットを「機能にはそれほどこだわらず、手ごろな価格でおしゃれな端末を使いたいユーザー」としている。 オリジナル着せ替えパネルの販売については、「マーケットの動向を見ながら検討する」という。
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