富士通製FOMA「F2051」はSymbian OS搭載富士通は、シンビアンが提供するSymbian OS(用語参照)搭載のドコモ向けFOMA新端末を開発したと発表した。 シンビアンは、富士通と共同でFOMA端末向けにSymbian OSの日本語対応や動画対応、パフォーマンスチューニングなどのカスタマイズを行ったという。 NTTドコモが12月10日に発表した富士通製FOMA端末「F2051」は、1つのメモリダイヤルに5つの電話番号、メールアドレス、住所、会社名、写真などを登録できるPIM機能が特徴で、Symbian OSが搭載されている。 関連記事 ドコモ、バッテリー強化、動画メール送信対応のFOMA〜3機種発表 NTTドコモは続待受時間が約170−180時間と向上、動画のメール送信に対応したFOMA端末3機種を発売する。12月中旬以降順次投入予定 3Gに対応、大幅強化されたSymbian OS 7.0 新バージョンは次世代の携帯電話網/サービスにはっきりと焦点を絞っている。2002年はSymbianのターニングポイントだ 関連リンク ニュースリリース [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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