Mobile:NEWS 2003年4月9日 00:47 AM 更新

デジタルカメラスタイルで写真撮影「D505i」

三菱電機製のD505iは、デジタルカメラのようなスタイルで写真撮影できる携帯電話。有効画素数63万画素のスーパーCCDハニカムは123万画素相当の1290×960ピクセルでの写真撮影が可能だ

 三菱電機製の「D505i」(4月5日の記事参照)は、撮影スタイルのユニークさが特徴。端末を閉じるとCCDが背面に回り、背面液晶をファインダーにしたデジタルカメラのようなスタイルになる仕組み。ヒンジ部に搭載されたCCDは、端末を開いた状態では自分撮り用になる。閉じた状態からでもボタン操作でカメラを起動し撮影が行えるため、携帯カメラに不慣れな人でもインスタントカメラ感覚で写真撮影ができるだろう。


 搭載されるカメラは富士写真フイルム製の63万画素スーパーCCDハニカム。ソフトウェア処理により123万画素相当の写真撮影が可能で、最大960×1280ピクセルの写真も撮影できる。気になる画質は、レンズ付きフィルム代わりにも使いうるクオリティだ(4月8日の記事参照)。

 メイン液晶は26万2144色表示の2.2インチ半透過型MD-TFD液晶、背面には6万5536色表示の約1.1インチ半透過型MD-TFD液晶が搭載され、記録メディアにはメモリースティックDuoが採用された。


表から見ると普通の携帯電話


裏返すとまるでデジタルカメラ


サイドのボタンは撮影時のズームやシャッターに


メニュー画面(左)と内蔵されるアプリ(左中)。三菱電機製端末の特徴であるダイアリーは、飾り罫も入れられるようになった(右中、右)


発表会で加藤あいさんが撮影を試したのが「D505i」。「自分の肌の状態まで見えちゃうぐらい画像がよくて、本当にびっくりしました」(加藤さん)


  • 主なスペック

端末名D505i
サイズ(横×高さ×厚み)49×106×26ミリ
重さ約115グラム
連続待受時間約520時間
連続通話時間約135分
メイン液晶2.2型 26万2144色 半透過反射型MD-TFD液晶
サブ液晶1.1型6万5536色 半透過反射型MD-TFD液晶
外部メモリメモリースティックDuo
カメラ有効画素数:63万画素 記録画素数:123万画素 方式:スーパーCCDハニカム
ボディカラー(仮)ブルー、ホワイト、ブラック



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[後藤祥子, ITmedia]

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