J-フォン、100万画素CCD搭載「J-SH53」発表、MPEG-4録画に対応J-フォンは、有効100万画素CCDを搭載した新端末「J-SH53」を5月下旬以降に発売すると発表した。有効100万画素CCDを搭載し、最大1144×858ピクセルの画像を撮影し、SDメモリーカードに保存できる
J-フォンは4月24日、有効100万画素CCDを搭載した新端末「J-SH53」を5月下旬以降に発売すると発表した。価格はオープン。
有効100万画素CCDを搭載し、最大1144×858ピクセルの画像を撮影し、SDメモリーカードに保存できる。最大7倍(20段階)のデジタルズームや連射機能、保存画像のサムネイル一覧表示、画像リサイズ機能も備えた。 メイン液晶は2.4型QVGA(240×320ピクセル)/26万色表示のシステム液晶を採用、背面のサブ液晶は1.2型のGFカラー液晶(6万5536色表示)。 ムービー写メールは従来のNancy形式に加え、汎用性が高いMPEG-4(拡張子は.3gp)にも対応。80×60ピクセルなら最大10秒、128×96ピクセルなら最大5秒の音声付き動画を録画できる。「スーパーメール」の容量を1通当たり最大30Kバイトに拡大し、従来の2倍となる最大10秒間の音声付き動画の送受信が可能になった。「写メール」では壁紙モード(QVGA)サイズの画像が送受信可能。 Javaアプリも容量が最大256Kバイトに拡大した。SDカードに保存したXMDF形式の電子辞書や電子書籍を閲覧できる電子ブック機能を、携帯電話としては初めて搭載した。従来通り音楽プレーヤー機能やボイスレコーダ機能なども搭載している。 主な仕様は以下の通り。
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