Mobile:NEWS 2003年6月6日 00:53 AM 更新

ドコモ、505i向けQRコード作成ソフト公開

505iシリーズのうち、数機種には2次元バーコードであるQRコードの読み取り機能が搭載されている。ドコモは505i向けに、電話帳やブックマーク、メモなどをQRコード化するソフトの提供を開始した

 NTTドコモは6月6日、QRコード作成ソフト「QRファクトリー」の無償公開を開始した。505iシリーズが対応を予定している2次元バーコード──QRコードを作成できる。


QRファクトリー


「SH505i」でQRコードを読み込んでみた。なお同じQRコードでも、J-フォン(J-SH53など)と505iでは仕様が異なっており、テキストとしては認識されるが、そのまま電話帳などに登録することはできなかった

 QRコードは、テキスト情報などがコード化されているバーコードの1種。QRファクトリーでは電話帳、ブックマーク、メール、テキスト(メモ)のQRコードが作成でき、紙などに印刷して携帯電話内蔵のカメラで読み取ることができる。505iシリーズでは、現在のところ「F505i」「SH505i」「P505i」が対応予定(4月11日の記事参照)。

 入力した電話帳データは、QRファクトリー内に「電話帳登録データ」として保存でき、CSV形式に書き出すこともできる。逆にCSV形式のデータの読み込みも可能。

 作成したQRコードは、直接プリンタで印刷できるほか、ビットマップとして保存したり、クリップボードにコピーできる。

 QRファクトリーの動作環境は、Windows 98/NT4.0/2000/XP。なお、505iシリーズのQRコードの仕様は、ドコモのWebページで解説されている。



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[斎藤健二, ITmedia]

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