Mobile:NEWS 2003年6月12日 06:35 PM 更新

「Nokia 6650」世界に先駆けてお目見え〜ノキア直営店で販売

NOKIAのW-CDMA/GSMのデュアルモード端末「Nokia 6650」が、世界に先駆けて発売された。海外利用が多いユーザー向けにノキア・ストアなどで販売される。

 ノキア・ジャパンは、W-CDMA/GSMのデュアルモード端末「Nokia 6650」を日本で発売した。TCATおよび成田空港のノキア・ストアやオンライン販売サイトClub NOKIAなど、同社直営の販売チャネルを通じて販売され、価格は7万9800円。ノキアは今月にも世界各国でNokia 6650を販売する予定。日本では世界に先駆けてお目見えしたことになる。

 Nokia 6650は、J-フォンの3Gサービス「VGS」(2002年12月3日の記事参照)対応端末として発売予定のものと同じ型番のデュアルモード端末。異なるのは、J-フォンのVGS対応端末はJ-フォンのUSIMカードのみに対応するようシムロックがかかっているが、ノキアが発売する端末にはかかっていない点。

 ノキア・ストアで購入したNokia 6650にJ-フォンのUSIMカードを挿せば、仕組み的にはGSM圏と日本で使えることになる。ただしノキア広報は「日本で提供されるVGSの全てのサービスが使えるという保証はできない」とコメントしている。

 Nokia 6650は、32万画素カメラを背面に搭載したストレート型端末(2002年9月27日の記事参照)。3Gの電波が入らない場所では2G(GSM)の電波をサーチしてつかむ「シームレスハンドオーバー」が特徴。



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関連リンク
▼ ノキア「6650」製品ページ
▼ Club NOKIA

[後藤祥子, ITmedia]

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