Nokia 6650、夏までには店頭にNokiaのW-CDMA/GSM端末の準備が進んでいる。既に約1万台が世界各国のオペレータなどに配布済み
Nokiaは2月18日、仏カンヌで開催されている「3GSM World Congress」で、W-CDMA/GSMデュアルモード端末「Nokia 6650」が予定通り2003年前半には出荷されるとした。 Nokia 6650は、国内でもJ-フォンが3Gサービス「Vodafone Global Standard」向けの端末として採用している。J-フォンの発表によると、Nokia 6650の発売は2002年12月下旬以降。Nokiaは約1万台の6650が、J-フォン、Vodafone、Orange、Sonera、T-Mobileといったオペレータに配布済みだとしている。
関連記事 J-フォン、3Gサービスにノキア、NEC、三洋電機製端末を投入 J-フォンは、12月20日から提供する3Gサービス用端末として「NOKIA 6650」ら3端末を投入する Nokiaの3G端末は日本では? Nokia初の3G端末「6650」は、GSMとW-CDMAのデュアル端末。連続待受時間も「最大14日」をうたっている。W-CDMAの仕様としては、J-フォンが採用を予定しているものと同じ、最新のものとなっている J-フォン、第3世代携帯電話サービスを12月20日に開始 J-フォンは、12月20日より国内および世界各国で利用できる第3世代グローバルサービス「Vodafone Global Standard」を提供する。対応端末は3機種 関連リンク Nokia プレスリリース [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |