ドコモの「N505i」、店頭に並ぶ505iシリーズの4番手、NEC製の「N505i」が店頭に並んだ。新規契約の価格は3万円を切っている。
505iシリーズの4機種目となるNEC製の「N505i」が都内で店頭に並んだ。新規契約の価格は2万6800円(契約手数料3000円別、ZDNet調べ)。 N505iは、2.4型の大画面液晶やサラウンド機能付きダブルスピーカー、高速なJavaが特徴。本体にはminiSDカードスロットを備え、撮影補助用ライト付きの32万画素CMOSカメラが搭載される。同梱の「ムーバ用レンズ」を使えばマクロ撮影も可能で。数字やメールアドレス、URLを読み取れる。 N505iの月間販売目標台数は12万台。ユーザーの人気が高いといわれるNEC製端末だが、月間販売目標台数は「SO505i」の24万台、「D505i」の20万台、「SH505i」の15万に次ぐ数字となっている(6月18日の記事参照)。 関連記事 ![]() 7月4日0時30分六本木──。ここには早くも「N505i」を手にする人がいる。「どこよりも早くドコモのケータイを発売」というコンセプトの店があるのだ。 ![]() 1号機「D505i」の発売から1カ月、順調な販売が続いている。累計では、そろそろ30万台を突破しそうだ。 ![]() 「N505i」の特徴は、2.4型の大画面液晶。そしてサラウンド機能付きダブルスピーカーと高速なiアプリにある。ただし、カメラは32万画素CMOSだ。 ![]() 505iシリーズの第4弾となる「N505i」が発売される。カメラは32万画素CMOSだが、ディスプレイは最大級となる2.4型のTFT液晶を搭載した。サラウンド機能付きのダブルスピーカーも備えている。 ![]() NTTドコモが2003年春に発売する「505iシリーズ」は、さまざまな機能が盛り込まれたハイエンド端末だ。6機種すべてにQVGA液晶を標準搭載するほか、メガピクセルカメラを内蔵した端末も複数ラインアップされる ![]() ステレオスピーカーを備えた「N505i」の登場に合わせ、ドワンゴは3Dサラウンド着信メロディの配信を開始する。分かりやすい内容のサービスながら、その裏にはダイマジックやCELLの独自技術に基づいた苦心がある。 [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. ![]() モバイルショップ
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