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auの3G、1500万を突破

KDDIは、CDMA 1Xの契約数が1500万を突破したと発表。3月の1300万突破から4カ月で200万契約増やした。

 KDDIは同社の3Gサービス「CDMA 1X」の契約数が、7月20日に1500万を突破したと発表した。3月に1300万を突破以来(3月16日の記事参照)、約4カ月で200万契約増やした。

 「6月末の累計でユーザーの約84%が3Gを使っていることになる」(KDDI広報)というように、3Gへの移行は順調。現状約60万の契約者を持つWINは、7月下旬から「WIN+BREW」対応の3端末を順次発売(7月12日の記事参照)。合わせて大容量BREWアプリ(7月12日の記事参照)や高音質化した着うた、最新バージョンに対応したFlashコンテンツ(7月16日の記事参照)など、魅力的なサービスを提供する。8月には、パケット定額加入の敷居を低くする「ダブル定額」が始まるなど(6月16日の記事参照)、加入者増を狙う動きが顕著だ。

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