大人の雰囲気のカラーバリエーション──「A1404S II」登場

KDDIは、ラジオ付きの1X端末「A1404S II」を7月上旬から発売する。基本スペックは前モデルのA1404Sと同じで、大人っぽい雰囲気のカラーバリエーションを用意した。

[ITmedia]

　KDDIは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の1X端末「A1404S II」を7月上旬から発売する。

　赤外線機能を備えた1X端末「A1404S II」。ボディカラーはシナモンラテとグラスシルバー

　基本スペックはA1404Sと同じ（1月20日の記事参照）、FMラジオチューナーを内蔵した32万画素カメラ付き端末。ボディカラーには爽やかで透明感のある輝きを持ったシルバー「グラスシルバー」と上品であたたかいイメージを表現したベージュ「シナモンラテ」の2色を採用した。

　A1404S IIの発売に合わせ、前モデルのA1404Sでも利用可能な「Style-Upパネル」を5種類提供する。

　その日の気分に合わせて付け替えられるStyle-Upパネルは、シェル、アクア、レザーステッチ、パイソン、リザードの5種類


製品名	A1404S II
サイズ	約48×93×24ミリ
重さ	約107グラム
連続通話時間	約170分
連続待受時間	約240時間
カラー	グラスシルバー／シナモンラテ
液晶	メイン：約2.3インチQVGA 26万色TFT液晶、サブ：約1.2インチ96×96ピクセル 6万5000色STN液晶
カメラ	有効画素数32万画素CMOSカメラ
データフォルダ容量	約8Mバイト
BREWデータフォルダ	約2Mバイト
文字入力	POBox＆モバイル Wnn V2
外部メモリ	なし
EZムービー	○
着うた	○
EZナビウォーク	×
EZアプリ	BREW
Macromedia　Flash	×
Style-Upパネル	シェル、アクア、レザーステッチ、パイソン、リザード

FMラジオ搭載の着せ替えケータイ「A1404S」
KDDIは1月下旬から、FMラジオ搭載の着せ替えケータイ「A1404S」を発売すると発表した。「Style-Upパネル」をつけ替えることで、好みのコーディネートが可能。
「A1404S」を手に、携帯のバランスを考える
成熟機に入った携帯は機能の多寡では善し悪しを語れない。機能を増やせば重くなる、大きくなる。必要な機能だけを盛り込んで、コンパクトにまとめること。A1404Sはそのお手本となる端末だ。
ラジオ付き着せ替え「A1404S」、27日から発売
KDDIは、FMラジオを搭載した着せ替えケータイ「A1404S」を1月27日から発売する。沖縄で27日から、関東では28日から、関西や中部では29日から。

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