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プラスエリア対応、新ボディカラーの「F700iS」登場
ドコモは7月21日から、プラスエリアに対応した富士通製FOMA「F700iS」を発売する。基本機能やデザインは「F700i」とほぼ同じで、ボディカラーが変更された。
NTTドコモは7月21日から、プラスエリア対応の富士通製FOMA「F700iS」を発売する。ボディカラーはアイスブルー、プラチナクォーツ、ローズピンクの3色。
「F700iS」。左からローズピンク、アイスブルー、プラチナクォーツ
800MHz帯への対応により、山間部などでのエリアが拡大する「FOMAプラスエリア」に対応したのが大きな特徴で(6月24日の記事参照)、基本機能やボディデザインは「F700i」(2月2日の記事参照)とほぼ同等。
カメラは128万画素CMOSで、同梱ソフトを使って簡単にminiSDに楽曲を書き込める音楽機能を装備。サイドボタンの長押しで80デシベルの大音量アラームを鳴らせる「ワンタッチアラーム」などの機能を備える。
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なお端末は、13日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2005 」ドコモブースで展示される予定だ。
機種名 | F700iS |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 48×100×25ミリ |
重さ | 122グラム |
連続通話時間 | 約145分(テレビ電話:約100分) |
連続待受時間 | 約580時間以上(静止時)、約400時間以上(移動時) |
アウトカメラ | 有効128万画素CMOS |
インカメラ | 有効32万画素CMOS |
外部メモリ | miniSD |
メインディスプレイ | 2.2インチ約26万色TFT液晶(240×320ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.9インチSTNモノクロ(30×97ピクセル) |
ボディカラー | アイスブルー、プラチナクォーツ、ローズピンク |
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