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KDDI、チュニジアで開催の「世界情報社会サミット」に参加
KDDIは、11月15日からチュニジアで開催される「世界情報社会サミット」に参加する。KDDIブースを構え、おサイフケータイや燃料電池携帯などを披露する。
KDDIは、11月15日から19日にかけてチュニジアのチュニスで開催される「世界情報社会サミット」 (WSIS)に参加する。
同イベントは国際連合と国際電気通信連合(ITU)が主催するもので、国連のアナン事務総長や関連国際機関の代表、120カ国以上の政府代表、200以上の民間企業・団体が参加。本会合で小野寺正社長がスピーチを行うほか、ITU主催の「コネクト・ザ・ワールド」のイベントに小野寺社長と村上仁己執行役員が参加する。
イベントにはKDDIブースが設けられ、着うたフルやEZ助手席ナビ(9月1日の記事参照)、燃料電池携帯(10月4日の記事参照)、RFIDタグリーダー付き携帯(3月31日の記事参照)などを披露。日本パビリオンにはおサイフ携帯を出展し、利用イメージのデモを行う。
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