ニュース
3Dナビの「W43T」、新規は1万円台半ば
21日以降、順次店頭に並ぶauの3Dナビ対応機「W43T」の予価が、都内量販店に掲示されていた。新規は1万円台半ば。
4月21日以降、順次店頭に並ぶ、auの3Dナビ対応機「W43T」(4月20日の記事参照)の予価が、都内量販店に掲示されていた。新規契約の価格は1万7640円(ITmedia調べ)。
■機種変更の価格
期間 | 価格 |
---|---|
25カ月以上 | 1万7640円 |
13カ月から24カ月 | 1万7640円 |
7カ月から12カ月 | 2万2890円 |
6カ月未満 | 4万2315円 |
W43Tは、ナビを利用しているユーザーが迷いそうなところで立体地図を自動で起動する新サービス、3Dナビに対応した携帯電話。端末の背面には、閉じたまま音楽関連の機能を操作できるボタンも備えている。LISMOやPCサイトビューア、Hello Messengerに対応しながら22ミリという薄型化を図った点も特徴の1つ。
advertisement
関連記事
GPSの義務化に向け、「3Dナビ」で優位に立つ──KDDI
2007年にも携帯電話への搭載が義務化される見込みのGPS機能。KDDIは他キャリアに先駆けて高度なナビ機能を搭載し、優位性を打ち出したい考えだ。「EZナビウォーク」に3D表示機能を追
GPSを利用した歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」に、交差点などを立体表示する「3Dナビ」機能が加わる。4月下旬からサービスを開始する。KDDI、音楽専用キー付き、3Dナビ対応の「W43T」
東芝製最新端末は、EZナビ初の3D表示対応。閉じたまま使える音楽専用キーを背面に備える。写真で解説する、「3Dナビ」対応の「W43T」
実際に町並みを見ているような感覚で、目的地までのルートを確認できる「3Dナビ」。このサービスに最初に対応するのが東芝製の薄型WIN端末「W43T」だ。- 2007年以降、3G携帯は原則GPS機能搭載へ
110番/119番通報時の位置情報提供機能の強化が求められている。総務省の報告書案に沿った形で、携帯各社は2007年4月を目処に、第3世代携帯電話にGPSを使った位置情報提供機能を載せ込む方針。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.