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auの国際ローミング「GLOBAL PASSPORT」、バリ島でサービスを開始
KDDIは9月13日から、国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」のサービスエリアをバリ島にも拡大する。
KDDIは9月13日から、国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」(グローバルパスポート)のサービス提供地域に、インドネシアのバリ島を追加すると発表した。
インドネシアでは、以前からPT. Mobile-8 Telecomとの相互協力を実施しており、ジャカルタやスラバヤなどの主要都市があるジャワ島やマドゥーラ島は、音声ローミングサービスエリアに含まれていた。しかし、バリ島ではサービスが提供されていなかった。
GLOBAL PASSPORTは、申し込みやオプション料金なしで、国内で使っている端末を海外でも使えるサービス。米国や韓国、中国など22の国と地域で提供している。対応機種は、「A5514SA」「A5505SA」「A1305SA」「A1303SA」「C1001SA」「C412SA」「C111SA」の7機種。A5514SA、A5505SA を利用しているユーザーは、渡航前に海外提携事業者のPRL (ローミングエリア情報) をEZwebよりダウンロードして端末内のローミングエリア情報を更新する必要がある。
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