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あかりケータイ「W43S」発売、新規価格は2万円前後
12灯のLEDを備えた背面の「あかりエリア」が、さまざまな明るさや順序で点灯するWIN端末「W43S」が店頭に並んだ。新規価格は2万円前後。
背面に装備した12灯のLEDを、さまざまな明るさや順序で点灯できるソニー・エリクソン・モバイル製の“あかりケータイ”「W43S」が、9月14日、中国エリアで店頭に並んだ。都内などそのほかの地域では9月15日に発売する。
中国エリアauショップでの新規契約時の価格は2万700円~2万1840円(税込み/ITmedia調べ、以下同)。機種変更の場合は25カ月以上が1万4800円~1万7640円、13カ月から24カ月が1万7800円~2万790円、7カ月から12カ月が2万8800円~3万2400円、6カ月未満が4万700円~4万3900円。ACアダプタは別売りで、価格は945円。
W43Sは、交換可能な「Style-Upパネル」で背面の着せ替えが楽しめるWIN端末。製品には本体カラーに合わせたStyle-Upパネル3枚が付属するほか、オプションとして7種のパネルを用意する。メインディスプレイに432×240ピクセルの2.7インチワイド液晶を採用。ソニーの液晶テレビ「BRAVIA」で培われた技術を使った、携帯機器向け高画質技術エンジン「RealityMAX」の搭載により表現力が向上している。
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継続使用期間 | 中国エリアauショップ |
---|---|
新規契約 | 2万700円~2万1840円 |
25カ月以上 | 1万4800円~1万7640円 |
13カ月から24カ月 | 1万7800円~2万790円 |
7カ月から12カ月 | 2万8800円~3万2400円 |
6カ月未満 | 4万700円~4万3900円 |
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