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デジタルラジオとワンセグの「W44S」、8日から順次発売
ワンセグと日本初のデジタルラジオに対応する備えるKDDIのソニー・エリクソン・モバイル製端末「W44S」が、8日から順次店頭に並ぶ。
KDDIはソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のデジタルラジオ対応端末「W44S」を8日から順次発売する。
8日に店頭に並ぶのは北海道エリア、関東エリア、中部エリア、北陸エリア、関西エリア、中国エリア、四国エリア、九州エリア、沖縄エリア。東北エリアのみ9日からの発売となる。
- →写真で解説する「W44S」(メディア機能編)
- →写真で解説する「W44S」(インタフェース編)
- →写真で解説する「W44S」(外観編)
- →W44Sで受信できるデジタルラジオのサービス
- →デジタルラジオはどこでなら聴ける?
- →AAC、WMA、WAVファイルのインポートに対応──「au Music Port ver.3.0」はここが違う
- →「LISMO」でビデオクリップを配信開始
- →「LISMO」と「EXILE」、タイアップキャンペーン始めます──au×EXILE ~第二章~
W44Sは、ワンセグとFMラジオチューナーを内蔵した日本初のデジタルラジオ対応端末。た縦方向と横方向の開閉に対応した新機構「デュアルオープンスタイル」を採用し、デジタルラジオの動画コンテンツやワンセグ視聴時には、3インチワイド液晶を使った横長ワイド画面で番組を楽しめる。
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TOKYO FMとfm osakaが放送するチャンネルで提供する放送インフラを利用したファイルダウンロードサービスにも対応。番組のDJがリコメンドする曲の「着うたフル」やビデオクリップを、放送波を経由したパケット料無料でダウンロードできる。
カメラは手振れ補正機能を備えた320万画素CMOSカメラ装備。デコレーションメール」「EZ FeliCa」「EZニュースフラッシュ」「PCサイトビューアー」などのauの新サービスにも対応する。
項目 | スペック |
---|---|
サイズ | 49×101×24ミリ(ヒンジ部/アンテナ部除く) |
重さ | 約146グラム |
連続通話時間 | 約210分 |
連続待ち受け時間 | 約270時間 |
メインディスプレイ | 最大26万色相当の3インチ半透過型TFT液晶(240×432ピクセル) |
サブディスプレイ | 0.9インチモノクロ液晶(120×27ピクセル) |
カメラ | AF付き317万画素(CMOS) |
ワンセグ連続視聴時間 | イヤフォン出力時4時間、スピーカー出力時約3時間45分 |
番組録画時間 | 最大約38分 |
デジタルラジオ連続視聴時間 | イヤフォン出力時、スピーカー出力時ともに約5時間 |
データフォルダ | 115Mバイト |
外部メモリ | メモリースティックDuo、メモリースティックPRO Duo(最大4Gバイトまで対応) |
日本語入力 | POBoxPro/Advanced Wnn V2 |
電子コンパス | ○ |
ボディカラー | ブラック、シルバー、オリーブ |
主な対応サービス | 着うたフル、EZ・FM、EZチャンネルプラス、EZテレビ、EZナビウォーク、EZニュースフラッシュ、EZ FeliCa、EZケータイアレンジ、デコレーションメール、グローバルエキスパート、PCサイトビューアー、赤外線通信、MSミュージック、LISMO |
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