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“ほぼ全部入り”WIN端末「W52T」、2月16日から順次発売
ワンセグ、デジタルラジオ、Bluetooth、EZ FeliCaなど、主要な機能をほぼ搭載した東芝製のハイエンドWIN端末「W52T」がいよいよ2月16日から発売される。
東芝製のハイエンドWIN端末「W52T」の発売日が決まった。地域によって発売日が異なるが、2月16日の北陸地方での発売を皮切りに、順次店頭に並ぶ。
発売日 | 地域 |
---|---|
2月16日 | 北陸エリア |
2月17日 | 北海道、関東、関西、中国、四国、沖縄エリア |
2月22日 | 中部、九州エリア |
2月24日 | 東北エリア |
W52Tは、東芝製端末としては初となるワンセグとデジタルラジオを搭載。また、スライド形状のボディを採用し、携帯最大級となるワイドVGA(480×800ピクセル)表示対応の3インチワイドディスプレイとBluetooth(ワイヤレス音楽再生対応)、オートフォーカス(AF)+手ブレ補正機能付きの有効 324万画素カメラ、1Gバイトの内蔵メモリ、EZ FeliCaなどを装備した、“ほぼ全部入り”の構成となっているのが特徴の端末だ。
「EZニュースフラッシュ」「EZチャンネルプラス」「デコレーションメール」「EZケータイアレンジ」「LISMO ビデオクリップ」といった、auの新サービスにもほぼ対応している。
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主な仕様は以下の通り。
機種名 | W52T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 約51×111×22ミリ |
重さ | 約152グラム |
連続通話時間 | 約220分 |
連続待受時間 | 約290時間 |
カメラ | AF付き有効320万画素CMOS(手ブレ補正機能付き) |
外部メモリ | microSD(別売り/最大2Gバイト) |
メインディスプレイ | 3インチワイドVGA液晶(480×800ピクセル) |
サブディスプレイ | ─ |
ボディカラー | ブラック、パープル、カッパー |
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