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ツーカー、迷惑メール対策機能を拡張
KDDIはツーカー向けの迷惑メール防止機能の拡張および追加を22日から実施する。宛先指定受信・ドメイン認証規制・URLリンク規制などの機能が実装された。
KDDIは3月22日、ツーカー携帯向け迷惑メール防止機能「メールフィルター」の機能拡張および機能追加を同日より実施すると発表した。
現在実装済みの「未承諾広告フィルター」「アドレスフィルター(指定受信機能)」「アドレスフィルター(指定拒否機能)」「なりすましメール拒否機能」に加え、「アドレスフィルター」機能へのアドレス登録可能件数を最大100件まで増加、自動転送されたメールの受信時になりすましとみなされることを防ぐ「宛先指定受信」、アドレス詐称メールの受信を拒否する「ドメイン認証規制」、HTML形式のメールを拒否する「HTMLメール規制」、URLが含まるメールを拒否する「URLリンク規制」を追加する。
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