ニュース
ソフトバンク原宿、営業時間を10時から22時に変更──5月7日から
ソフトバンクモバイルの旗艦ショップ、ソフトバンク原宿は、5月7日から24時間営業をやめ、10時から22時の営業に変更。昼間の接客を強化する。
ソフトバンクモバイルは5月7日から、同社が2月10日に原宿にオープンした日本最大級のショップ「ソフトバンク原宿」の営業時間を短縮し、10時から22時にすることを明らかにした。5月7日までは従来通り24時間営業を続ける。
ソフトバンク原宿は、日本のファッションの発信地原宿にオープンした「最もかっこよくて、ファッショナブルなケータイが常にそろい、最高のスタッフが出迎えるショップ」(ソフトバンクモバイル 孫正義社長)。売り場面積は532平方メートルを誇り、100席の受け付けカウンターを用意する。
同店ではオープン以来、商品やサービスの説明と付属品およびプリペイドカードの販売、充電サービス、メモリー移行サービスに限って24時間営業を行ってきたが、深夜帯の営業を中止し、混雑している昼間の時間帯にスタッフを増員するなどして、接客レベルを向上させる。
advertisement
ソフトバンク原宿で24時間営業を打ち出した背景には、「ソフトバンクなら、ケータイで困ったらいつでも最高のスタッフにサポートしてもらえる、という安心感を実現したかった」(孫氏)という思いがあったようだが、現状深夜帯の来客は1日の来店数の1割程度であるのに対し、昼間はかなり混雑しているという。
なお、新規契約、機種変更、契約変更、買い増し、故障受け付け、名義変更などは10時~21時の対応、料金の支払い、番号ポータビリティ転入は10時~20時の対応になる点は従来どおりで変更はない。年中無休での営業は今後も続ける。
関連記事
ソフトバンク、原宿に24時間ショップをオープン――予想GUYやホワイト選手も来店
ソフトバンクは、“ファッションの街”原宿に、日本最大級となるソフトバンクショップをオープンした。オープニングセレモニーには孫社長や山田優さんが登場。予想GUYやホワイト選手も駆けつけた。くーまんが遊びに来たでふよ――ソフトバンク原宿の東芝端末体感イベント
ソフトバンクモバイルがソフトバンク原宿で開催している東芝製端末の体感イベントにくーまんが登場。3月31日と4月1日の2日間、記念撮影会などを行った。スワロフスキーが輝く“キティケータイ”──「707SC」のハローキティ・バージョン
スワロフスキーのクリスタルで人気キャラクターのキティを描いた「707SC」が登場。5種類がラインアップされ、各モデル100個の限定販売となる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.