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auの「EZニュースフラッシュ」契約数が500万を突破
KDDIは8月27日、最新のWIN端末を中心にサービスを展開している情報配信サービス「EZニュースフラッシュ」の契約が500万件を突破したと発表した。
KDDIは8月27日、auの最新WIN端末向けに配信している情報サービス「EZニュースフラッシュ」の契約数が8月17日に500万件を突破したと発表した。これは対応機種の契約数の約9割に相当する。
EZニュースフラッシュは、2006年冬モデルの「W43CA」「W43H」「W44S」「W47T」「DRAPE」「W43H II」と、2007年春モデル以降のWIN端末で利用可能な、通信料・情報料共に無料の情報配信サービス。端末の待受画面にニュースや天気などの情報を一定時間毎に配信する。情報の配信にはBCMCSという、低価格に一斉同時配信(マルチキャスト)が行える技術を用いている。
最初にEZニュースフラッシュ契約数が100万件を突破したのは、2006年9月21日のサービス開始から役4カ月後となる2007年2月のこと(2007年2月の記事参照)。対応機種がラインアップの全機種に広がったこともあり、それから約6カ月で500万を突破した。auは今後発売するWIN端末はすべてEZニュースフラッシュに対応する予定としている。
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