レビュー

写真で解説する「WX320KR」(2/2 ページ)

京セラ製W-OAM対応端末「WX320KR」は、「WX320K」のデザインを変えた兄弟機。女性を意識したラウンドフォルムで、コンテンツダイレクトアクセスや閉じるロックに対応するなど、細かい使い勝手を改善した。

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WX320Kから新しくなったメニュー画面のデザインは全部で3つ。左から「インテリア」「パネル」「落書き」。全体的に女性を意識したポップなデザインになった
待受画面用の壁紙画像も新しくなった。全体的に、自然をテーマにした落ち着いたものが用意されている
プリセットゲームは「WX320K」と同じで、アルカノイド、上海(体験版)、ぷよぷよ(体験版)の3つ
WX320KRでは、Javaアプリ、着信音、壁紙などの設定メニューから、公式コンテンツサイトへ直接アクセスできるようになった(左)。わざわざWebブラウザを起動しなくても、設定途中でネット上のコンテンツを探すことができる。Javaアプリのメニュー項目からウィルコム公式サイトのJavaアプリコーナーのアクセスしたところ(右)
また、端末の開閉でロックをかけられる「閉じるとロック」に対応した(左)。閉じてからロックするまでの時間を設定でき、閉じた直後だけでなくしばらくしてからロックをかけることも可能だ(中央、右)
日本語入力機能はWX320Kと同じ仕様(左)。英数カナ変換ボタンはないが、かな入力から時刻や日時を予測変換することはできる(中央)。絵文字はウィルコム端末専用のもの(右)
搭載するWebブラウザはOpera ブラウザ Ver7.2EX。WX320Kが搭載するOpera ブラウザ Ver7.2を、ウィルコムの拡張高速化サービスに対応させたバージョンだ。インタフェースや設定項目に違いはない(左、中央)。「Operaサーバーサービス」も利用可能で、WX320KR専用のカラーリングで表示される(右)
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