レビュー
写真で解説する“amadanaケータイ”「N705i」(ソフトウェア編)
「amadana」が手がけたデザインが魅力の「N705i」。デザイン性もさることながら、ワンセグの搭載やフォントの改善、タブ表示可能なiモードブラウザとクィック検索機能の採用など、ソフト面もハイエンドモデル並みに進化している。
「N705i」は、NTTドコモとNEC、そしてデザイン家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートがコラボレートした“amadanaケータイ”。デザインは、amadanaのプロジェクトメンバーであるデザイナー鄭秀和氏が率いる「インテンショナリーズ」、内蔵コンテンツのグラフィックなどは「タイクーングラフィックス」が担当した。また、プリセットされた着うたフルや内蔵サウンドは、鄭秀和氏の兄、テイ・トウワ氏が手がけた。
メインディスプレイにワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対応の3インチ液晶を搭載し、背面のサブディスプレイには常時点灯が可能な1.6インチのモノクロSTN液晶を採用した。サブディスプレイには日本と海外の2つの時計を常時表示でき、バックライトが消灯していても時刻を確認できる。
アウトカメラは200万画素CMOSで、インカメラは約33万画素CMOS。ワンセグ機能を備えるが、録画には対応していない。そのほか、FOMAハイスピード、国際ローミング(3G/GSM)、おサイフケータイ、WMA/SD-Audioの再生に対応した音楽プレーヤー、iチャネル、Music&Videoチャネル、直感ゲーム、2in1などに対応している。
advertisement
関連記事
写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」限定モデル
限定5000台がわずか47時間で完売した“amadanaケータイ”「N705i」の限定モデル「N705i Limited Edition 5000」。デリバリーはまだだが、いち早く“シリアルナンバー0000”を写真で紹介しよう。“amadanaケータイ”に新色「sakura」――東海・九州エリアで限定販売
NTTドコモ東海、NTTドコモ九州は、“amadanaケータイ”「N705i」に新色のsakuraを追加した。2008年3月上旬から、東海、九州地区限定で販売する。“amadanaケータイ”限定モデル、わずか2日で売り切れ
デザイン家電ブランド「amadana」とNEC、NTTドコモがコラボレーションした“amadanaケータイ”「N705i」。amadanaショップのみで予約を受け付けていた限定モデル5000台が、早くも売り切れた。写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」
「N705i」は、リアル・フリートが展開するデザイン家電ブランドとNECがコラボレーションした“amadanaケータイ”。うち1色は、限定モデルとして5000台をシリアルナンバー入りで販売する。“amadana”コラボのスタイリッシュハイスピード端末――「N705i」
「N705i」は、リアル・フリートが展開するデザイン家電ブランドとコラボレーションした“amadanaケータイ”。amadanaのサイトのみで購入できるオリジナルカラーバージョンも限定で販売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.