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auの絵文字メール互換、ウィルコム端末も対象に──22日開始
KDDIは、絵文字入りメール互換サービスの対象にウィルコム端末も追加する。ウィルコムも同サービスを開始することで、相互で絵文字メールのやりとりができるようになる。
KDDIは1月17日、絵文字入りメール互換サービスの対象にウィルコムも追加すると発表。1月22日10時に開始する。
同サービスは、キャリア依存のある絵文字入りメールを他社携帯宛てへ送ると、場合により自分の意図しない文字に置き換わり表示されてしまう現象をサーバ側で自動変換し、送信側と同様の絵文字を表示できるようにするもの。同社は2006年9月、ドコモとソフトバンクモバイル(当時ボーダフォン)端末を対象にサービスを開始した。
同日、ウィルコムも他社携帯(22日にドコモとau向け、ソフトバンクモバイルは今春開始予定)への絵文字自動変換サービスを開始する旨を発表。相互で文字化けを意識せず絵文字メールのやりとりができるようになる。
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