レビュー
内蔵メモリの容量は?――「Cyber-shotケータイ W61S」:「Cyber-shotケータイ W61S」の“ここ”が知りたい(2)
専用機に迫るカメラ機能を備えた「Cyber-shotケータイ W61S」。高解像度の画像をたくさん撮影するためにも、内蔵メモリの空き容量が気になるところ。さらにポケベル入力の有無も確認した。
質問:内蔵メモリの容量は?
高画素カメラでたくさんの写真を撮るという使い方が想定されているため、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Cyber-shotケータイ W61S」。端末の内蔵メモリについて、どれくらい容量があるのかという質問が多数寄せられた。
KDDIの公式スペックでは、Cyber-shotケータイ W61Sのデータフォルダ容量は約750Mバイト。内蔵メモリに保存できるデータ件数は最大5000件。ワンセグで録画した番組や、着うたフル、ビデオクリップ、CDから読み込んだ音楽ファイルも内蔵メモリに保存できる。
質問:ポケベル入力は可能か
従来のソニー・エリクソン端末ではポケベル入力に対応していない機種があったが、Cyber-shotケータイ W61Sはポケベル入力に対応している。、文字入力画面で「サブメニュー」→「ユーザー設定」→「入力方式」→「2タッチ方式」から設定できる。
advertisement
質問:ICレコーダー機能は付いているか
KCPを採用したの「W62S」はボイスレコーダー機能を搭載していたが、KCP+を採用したCyber-shotケータイ W61Sではボイスレコーダーは搭載されていない。
その代わりに、簡易ボイスレコーダーとして使える「Myボイスメモ」機能が搭載されている。主に自分の声をメモ代わりに録るものだが、本体メモリーに最大16時間分を録音できる。
関連キーワード
Cyber-shotケータイ | Cyber-shotケータイ W61S | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ | au | KCP(KDDI Common Platform) | KDDI | ボイスレコーダー | KCP+ | ICレコーダー
関連記事
内蔵フォントはどこまでキレイ?――「Cyber-shotケータイ W61S」
カメラ機能に目がいく「Cyber-shotケータイ W61S」だが、KCP+を採用したソニー・エリクソン製の“ほぼ全部入り”モデルという点でも注目が集まっている。まずは、どこまでVGAフォントに対応しているのかをチェックした。“Cyber-shot”ならではのおもしろさが詰まっている──「Cyber-shotケータイ W61S」
ドコモに続き、auでも“ケータイカメラはこうあるべき”と提案するソニー・エリクソン製のハイエンドデジカメケータイが登場した。ドコモ版“Cyber-shotケータイ”や本家“Cyber-shot”とどう違うか、SO905iCSとCyber-shot Tシリーズと比べた作例とともに「Cyber-shotケータイ W61S」のカメラ機能をチェックしていく。写真と動画で見る“Cyber-Shotケータイ”「W61S」(ソフト編)
auのCyber-Shotケータイ「W61S」。発表会場の試作機で確認できたカメラ機能のユーザーインタフェースやフォトビューアー機能、自動レンズカバーの動作、AV出力機能について紹介しよう。写真で解説する“Cyber-Shotケータイ”「W61S」(外観編)
“Cyber-Shotケータイ”「W61S」は、ドコモ向け「SO905iCS」と同じ5メガCMOS+光学3倍ズーム+顔認識AF+スマイルシャッターというハイスペックカメラに加え、さらにワンセグとBluetoothを搭載したハイエンドモデルだ。ワンセグとBluetoothに対応した“全部入り”Cyber-Shotケータイ──「W61S」
ドコモに続きauにも“Cyber-Shotケータイ”が登場。ソニー・エリクソンの「W61S」は、5メガCMOSと光学3倍ズーム、顔検出AFやスマイルシャッター搭載のカメラ機能に加え、新たにワンセグやBluetoothにも対応した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.