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らくらくホンのお客さんも進化している――「らくらくホン7」が提案する新しい世界(2/2 ページ)

「らくらくホン6」をベースに正統進化を果たした「らくらくホン7」では、インターネット、健康、メールを中心に“楽しい”機能を多く盛り込んだ。発表会ではCMに出演する大竹しのぶさんと高橋尚子さんも駆け付け、同モデルの魅力を伝えた。

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自分が監修したアプリで最初は54点だった――高橋尚子さん

 会場には、「高橋尚子のウォーキングクリニック」の監修を務める高橋尚子さんと、らくらくホン7のCMに出演する大竹しのぶさんも駆け付けた。

 モデルが実際に歩く様子を見ながら、高橋さんは「走ることの基本は歩くこと。1本の直線を歩くイメージで、腰を動かすと歩幅が広がって良い」とアドバイス。ウォーキングクリニックは、高橋さんのアドバイスをもとにウォーキングの点数を付けてくれるのも特徴。高橋さんが試したところ、「最初は54点だった」と苦笑い。「左右バランスが悪いという評価だったので、そこを意識して歩いたら78点に上がった。左右バランスの悪さは小出監督にも言われたことがあるので、自分の基本を再確認することができた」と自分のアドバイスに感謝(?)している様子だった。

高橋尚子さん。ウォーキングクリニックでは高橋さんがアドバイスをしてくれる

 大竹さんはケータイでは特にメールと辞書をよく使うという。メールはデコメや絵文字もよく使うそうで、テンプレートを利用したり、相手が送ってきたデコメールの素材を保存または転送して使うなど、ベビーユーザーぶりがうかがえた。最近はウォーキングにもチャレンジしたとのことで、「歩いて自分を見つめ直すと考えがクリアになる」と話し、ウォーキングが心身にとってプラスになることを発見したようだった。

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家族とのメールは要件のみなのでデコメや絵文字はあまり使わないが、友達とのメールではデコメが多いという大竹さん。CMで共演した高橋さんの印象を聞かれた大竹さんは、「高橋さんのような割れた腹筋が欲しい」と話し、会場を笑わせた
らくらくホン7のCMでは、らくらくサイトボタンやらくらくニッポン探訪などを紹介
CMは高橋尚子さんが出演するバージョンもある
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