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GALAXYからヱヴァスマホまで――新モデルラッシュで順位に大きな動き携帯販売ランキング(6月25日~7月1日)(1/4 ページ)

ドコモを中心に夏の新モデルが続々と参戦した携帯販売ランキング――。首位には人気シリーズ「GALAXY」の新型が初登場でランクインし、話題の“ヱヴァスマホ”もキャリア総合トップ10にランクインしている。

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「GALAXY S III SC-06D」

 携帯販売ランキングに新発売の夏モデルが続々と参戦しはじめた。今回のキャリア総合トップ10には、初登場の端末が4モデル登場。これにより上位の顔ぶれが大きく変わった。

 首位には、NTTドコモのAndroidスマートフォン新モデル「GALAXY S III SC-06D」がランクインした。同モデルは、Samsung電子の人気シリーズ「GALAXY」の新型で、上位機種として充実したスペックを誇っている。また、シリーズで初めておサイフケータイに対応したのもポイントだ。

 3位には、同じくドコモの新モデル「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」が入った。AQUOS PHONEシリーズとして初めてXiに対応したほか、おくだけ充電などの便利機能も使えるハイエンドモデルとなっている。そして4位は、auの「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」が獲得。こちらは世界初の“NFCとFeliCa(おサイフケータイ)の両対応”を果たしたモデルで、「+WiMAX」のサービスも利用できる。

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 6位には、「SH-06D NERV」がランクイン。同モデルは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とコラボした特別仕様のスマートフォンで、「NERV官給品」をコンセプトに外観や内蔵コンテンツをスタジオカラーが監修している。販売台数3万台の限定品なので次回以降どこまでトップ10にいるかは分からないが、改めて“ヱヴァ”の人気を感じる結果となった。

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