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“ぎゃん泣き赤ちゃん”が泣き止み、ほほえむ(かもしれない)――iPhoneアプリ11選スマホ使いのパパ、ママ必見(3/3 ページ)

今やiPhoneは、育児に奮闘するママ、パパのお助けツールとしても脚光を浴びています。この特集では、「赤ちゃんを泣き止ます」「ほほえませる」「ママと赤ちゃんの健康情報を記録する」という3つの視点から選んだ11本のアプリを紹介します。

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妊娠カレンダー


妊娠カレンダー

妊娠カレンダー(170円)

 今、育児真っ最中のIT系ママが「妊娠が分かったら、すぐにダウンロードをおすすめする」と言っていたのがこのアプリ。今、何週目なのか、何カ月なのかという、妊娠すると周りに必ず聞かれることを、すぐに答えられるのが便利だったといいます。

 最後の生理日を入力すると、何週、何カ月かをカレンダー上に自動で表示。戌の日にはカレンダーに犬のアイコンが付きます。カレンダーをタップすると、写真や自分の体重、メモなどを入力できるメモ画面に移行。赤ちゃんが生まれた後には赤ちゃんの身長や体重も入力できます。書いたメモをFacebookやTwitterに投稿できるのも便利です。

育児ノート


育児ノート

育児ノート(350円)

 IT系ママが、「赤ちゃんが生まれた後にはコレ」とオススメするのが、このアプリ。写真や身長、体重だけでなく、ミルクを飲んだ時間や寝た時間と起きた時間、うんちやおしっこ、お風呂の時間などを細かく記録できます。データはCSVファイルで書き出して、ほかのソフトウェアで利用することもできます。

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 赤ちゃんは話せないので、お腹が空いているのか、おしりが気持ち悪いのかを家族が推測して対応する必要があります。このアプリを使うと、ミルクの時間や排泄の時間が可視化されるので、泣いている理由を推測するのに役立つようです。

予防接種スケジューラー


予防接種スケジューラー

予防接種スケジューラー(無料)

 こちらは赤ちゃんの予防接種を記録するアプリ。さきのIT系ママ曰く「0歳から1歳になるまでの初のママの大仕事が予防接種」とのことで、「任意と定期を合わせると、全部で10回以上受けることになり、何を何回目に受けたかが手軽に確認できる」のが、このアプリの便利なところだそうです。

 予防接種の解説も収録されているので、任意のものについて検討する際に役立ちます。また、受けないワクチンは表示しないように設定することができます。

アプリ選定協力:永野亜希子

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