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ソフトバンク、Wi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 102Z」でアップデートを開始
ソフトバンクモバイルは8月13日、Wi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 102Z」で電源が入らなくなる不具合を改善するソフト更新を開始した。
ソフトバンクモバイルは8月13日、ZTE製のモバイルWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G 102Z」のソフトウェア更新を開始した。
今回のアップデートにより、電源が入らなくなる不具合が改善される。アップデートは自動で行われる。手動で行う場合は、端末本体とPCをMicro USBまたはWi-Fi経由で接続し、「SoftBank 102Z Utility」へアクセスする。パスワードを入力(初期状態ではadomin)したあと、「詳細設定」→「ソフトウェア更新」→「アップデート」で行う。更新時間は最大10分程度。
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