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ドコモの偽サイトにご用心Mobile Weekly Top10

ドコモのコーポレートサイトをまねた偽サイトが確認された。アクセスするだけでマルウェアに感染する恐れがあるという。

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ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2014年07月21日~2014年07月27日

  1. 「Gmail」をもっと便利に使うためのおすすめアプリ5選
  2. 第1回 正しく知れば怖くない! LINEの第一歩は初期設定から
  3. ドコモ新料金プランに変えたらデータ通信量が異常に増えた
  4. 総合ランキング、今週も「Xperia Z2 SO-03F」“1強”状態続く
  5. SIMロックは? 端末価格は? メルアドは引き継げる?――Y!mobileの“ここ”が知りたい
  6. LINEのアカウントが乗っ取られた! 絶対に知っておきたい対処法と予防策
  7. 3大キャリア・ワイモバイル・格安スマホ 一番安く使えるのはどれ?
  8. 料金、サービス、端末――新生「ワイモバイル」の戦略を読み解く
  9. Amazon発「ファイアフォン」なにがスゴい?
  10. イオンのスマホ、音声プラン、SIMロック解除――福田氏が語る 日本通信の戦略とMVNOの課題

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 今回のMobile Weekly Top10は、7月21日から7月27日までのアクセス数を集計した。先週最も読まれたのは、Gmailをもっと便利に使うためのアプリを紹介する記事。Gmailはスマホ利用者のほとんどが使うメールサービスだけに、注目を集めたようだ。そのほか、ワイモバイル関連の記事も多数ランクインしている。

 先週末の7月25日になるが、NTTドコモは同社のサイトを模倣した「なりすましサイト」への注意を呼びかけた。なりすましサイトは「nttdocomo.co.jp.●●●.org」などULRのドメインが異なっており、アクセスするとマルウェアに感染するなどの恐れがあるという。


模倣サイトはドメインで判別できる

 また端末メーカーのLGエレクトロニクスも、同社の公式サイトを装った偽サイトを確認している。こうしたサイトへのアクセスはそれ自体が危険なうえ、各社のIDやパスワードを入力してしまうと、個人情報の悪用や詐欺被害に遭う可能性もあるので注意が必要だ。

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