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au SHINJUKUで「おもいでケータイ」展示中 プロの充電で“思い出がよみがえる”サービスも(1/2 ページ)

au以外のケータイも持ち込みOK。ということで、他社端末を含めて10台ほど持参してみました。

 KDDIは7月14日から18日まで、東京・新宿のau SHINJUKUで「おもいでケータイ タイムトラベル」を開催中だ。


「au SHINJUKU」

 このイベントは春に公開したWebコンテンツ「おもいでケータイ タイムライン」「auケータイ図鑑」のリアル版で、30年間に販売された約700機種の携帯電話から、IDO、DDI-セルラー、ツーカー、そしてauと、世代別に代表的な約60機種を展示している。


約60台の代表的な機種を展示中

 展示機は動作しないが、auケータイ図鑑には一部機種の起動音も収録。会場にはタブレットも置かれており、その場でauケータイ図鑑を体験することも。図鑑制作時に参考にしたという当時のカタログも自由に閲覧できる。

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肩掛けサイズのショルダーフォン(1988年)

片手で持てるハンディフォン(奥)と、車載電話にも携帯電話にもなったCP-201(手前:1989年)

ジャイアント馬場さんの「ツーフィンガー!」CMが話題となった「T204」(左:1994年)。当時としては珍しいアイボリーカラーの「ミニモ J J-53」(1992年)

2000年に登場した業界初の防水ケータイ「C303CA」(左)。今のスマホにも通じるフル液晶画面の「523G」(1998年)

コラボケータイも数多く生まれました。浜崎あゆみさんデザインの「TT03」(左)とフェラーリケータイ「TK03」(どちらも2000年)

au design projectの中でもカタマリ感が異色のモデル「PENCK」(2005年)

タブレットで「auケータイ図鑑」を見ることも

当時のカタログも読み放題
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