MVNOが取り扱う「HUAWEI Mate 10 Pro」、楽天とgooSimsellerは6万9800円
「HUAWEI Mate 10 Pro」はMVNOも取り扱う。各社の価格をチェックしていこう。楽天モバイルとgooSimsellerが特に安い。
Huaweiの新型スマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」が12月1日に発売される。Mate 10 ProはHuaweiだけでなくMVNO各社も販売する。ファーウェイオンラインショップでの価格は8万9800円(税別、以下同)だが、MVNOの価格も紹介したい。
楽天モバイルは8万9800円だが、「スーパーホーダイ」を3年で契約すると「長期優待ボーナス」が適用されて、2万円引きの6万9800円となる。2年契約だと7万9800円。分割払いは通常が4041円(税込)×24回、3年契約だと3141円(税込)×24回。
NTTレゾナントが「gooSimseller」で販売するMate 10 Proは、「OCN モバイル ONE」のSIMとセットで購入する「らくらくセット」だと、一括6万9800円。分割は3100円×24回。楽天モバイルの3年契約と同じ価格だが、こちらは3年縛りはなく、SIMカードの初期費用3000円を含む。好きなタイミングでSIMを申し込む「通常セット」だと、一括7万9800円。
エキサイトモバイルは一括7万9800円、分割3325円(税込)×24回。NifMoは一括8万2223円、分割3426円×24回。イオンモバイルは一括8万9800円。
IIJmioは一括7万9800円で、分割3350円×24回。12月5日までに申し込むと、1万円分のAmazonギフト券がプレゼントされるので、期間限定だが実質6万9800円になる。
【更新:11月29日11時16分 IIJmioの価格を追記しました】
現状では、楽天モバイル(3年契約)とgooSimsellerの「6万9800円」が最安で、通常価格より2万円安い。
なお、「HUAWEI Mate 10 lite」は、現時点でMVNOが取り扱う予定はない。ファーウェイオンラインショップでの価格は4万2800円。
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