ASUS JAPANが、新型スマートフォン「Zenfone 12 Ultra」を5月28日に国内発表する。Xの公式アカウントで告知している。Zenfone 12 Ultraは、ASUSが2025年2月6日にグローバルで発表したモデル。
NTTドコモは、2025年6月4日に新規受付を停止する料金プラン「irumo」について、余裕を持って申し込むよう呼びかけている。新規受付終了間際は、多数のユーザーが申し込むことが予想されるためだとしている。irumoは月額550円から利用できる小容量プラン。」
5月21日に成立した改正NTT法について、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがコメントを発表した。NTTの、日本全国で電話サービスを提供する義務が緩和される。3キャリアはNTTグループの一体化については危機感を示す。
メルカリが5月21日、不正利用を撲滅するための施策を発表した。新たな方針として掲げるのが、不正利用者の「徹底的な排除」と、ユーザーの「徹底的な救済」。トラブルが発生したら、これまでよりも「積極的に関与する」という。
Appleが5月21日、世界開発者会議「WWDC25」の詳細を発表した。WWDCは6月9日〜13日(太平洋時間)に開催される。Webサイトでは「虹の彼方へ」というメッセージとともに、プログラムについて案内している。
NTTドコモが5月21日、ドコモ絵文字の提供を2025年6月下旬以降に発売する機種から終了することを案内した。昨今の端末の絵文字の利用状況を鑑み、終了するという。終了時期は機種によって異なる。
Googleが5月21日、生成AIを使った画面共有機能「Gemini Live」を、AndroidとiOSに無料で提供することを発表した。Gemini Liveは、テキスト入力せず音声でAIと会話をしたり、スマートフォンのカメラで映したものを相談したりできる機能。
ソフトバンクが「Pixel 9a」「Pixel 8a」「Xperia 10 VI」「motorola razr 50s」の実質負担額を改定した。購入プログラム「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると、1〜24回目の支払い額が月35〜500円へと安くなっている。
NTTドコモが、d払いを電話料金合算払いにしている際のポイント還元率を、2025年8月26日から変更する。電話料金合算払いにひも付けているクレジットカードがdカード以外の場合、現在の還元率は0.5%だが、8月26日以降はdポイントが進呈されなくなる。
Googleが5月14日、「The Android Show: I/O Edition」にて、Android 16の新デザインを発表した。「Material You」を「Material 3 Expressive」と呼ぶ形にアップデートし、より自分らしさを表現でき、見やすくする。Material 3 ExpressiveはWear OS 6にも適用される。
IIJが5月13日、2024年度の決算を発表した。今回は谷脇康彦氏が2025年4月1日に代表取締役社長執行役員 Co-CEO & COOに就任してから初の決算会見となる。谷脇氏は「これまでの基本的な経営方針は維持するが、ただし、そこにとどまっていたら成長が見込めないので、新しい領域のビジネスを作っていきたい」と話す。
ソニーが5月13日、Xperiaの新モデル「Xperia 1 VII」を発表した。しかし今回、Xperia 10シリーズの後継モデルの発表はない。ソニーは具体的な発売日や製品の詳細を開示していない。
サムスン電子が5月13日、新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」をグローバルで発表した。奥行き5.8mm、163gという薄型軽量ボディーを特徴としている。ディスプレイには新たな強化ガラス「Corning Gorilla Glass Ceramic 2」を採用した。
ソラコムと丸紅が、丸紅I-DIGIOホールディングスとソラコムの合弁会社を設立することに合意したと発表した。丸紅グループが持つ事業資産や顧客基盤と、ソラコムがIoTプラットフォームで培った技術力を組み合わせて協業を進めていく。ドコモとKDDIのフルMVNOを活用したサービスの提供を目指す。
サムスン電子が、5月13日に新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」を発表することを告知している。13日午前9時に、詳細をYouTubeでライブ配信する。Galaxy S25の奥行き7.2mmを上回る、6mm台の薄さになることが予想される。
NTTが5月8日、NTTデータグループの完全子会社化について発表した。5月9日から6月19日まで、NTTデータの普通株式を公開買付けにより取得する。NTTグループのキャッシュフローと資金調達力を生かし、北米マーケットやAIサービスの強化、データセンターの拡大などを図る。
KDDIが、2025年8月1日から既存の料金プランを値上げする。対象の料金プランを利用しているユーザーにも、8月から値上げの対象になる。使い放題MAX+とauマネ活プラン+、使い放題MAX、auマネ活プランについては330円の値上げとなり、au Starlink Direct、au海外放題(15日分)が付く。
KDDIが「UQ mobile」向けの新料金プラン「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」を6月3日から提供する。コミコミプランバリューでは、月額3828円で35GBのデータ通信や1回10分以内の国内通話が無料で利用できる。トクトクプラン2では、月額4048円で30GBまで利用でき、月間のデータ利用量が5GB以下の場合に1100円が割り引かれる。
KDDIが、auのスマートフォン向け新料金プラン「auバリューリンクプラン」と「auマネ活バリューリンクプラン」を発表。使い放題のデータ通信に加え、衛星通信サービス「au Starlink Direct」、混雑時でもより快適に通信できる「au 5G Fast Lane」、海外でのデータ通信が使い放題になる「au海外放題」をセットにしている。auバリューリンクプランの月額料金は8008円。
スマートフォンのAI機能で先頭集団を走っているメーカーの1つが、サムスン電子だ。Galaxy AIではGoogleとも連携しながら多数のAI機能を提供しているが、日本ではまだ浸透していない。AIを訴求させる戦略について、サムスン電子本社でMX事業本部技術戦略チーム長・常務のソン・インガン氏に聞いた。
Galaxyの最新スマートフォン「Galaxy S25」シリーズは、AI機能の進化を特徴としているが、このAIの力を駆使しながら、カメラ機能の完成度も高めている。サムスン電子の韓国本社にて、MX事業本部ビジュアルソリューションチーム長・副社長ジョシュア・チョ氏にカメラ機能の考え方をうかがった。同氏は、AIとハードウェアの両軸で強化していく考えを示した。
2025年7月利用分からユニバーサルサービス料を変更。2.2円から3.3円になる。NTT東西の固定電話、公衆電話、緊急通報(110番、118番、119番)の提供に必要な費用の一部を、各電話番号で負担する制度。
NTTドコモが、2025年6月5日から新料金プラン「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」を提供する。現料金プラン「eximo」「eximo ポイ活」との違いを解説。基本料金は値上げだが、特典を手厚くすることで、付加価値を出している。
ドコモの新料金プランの中で意外だったのが、irumoのリニューアルだ。新料金のドコモ miniで選択できるデータ容量は、4GBと10GBの2つのみ。irumoで提供していた0.5GBはなくなるが、ドコモによると、影響は軽微だという。
Nianticが、ポケモンGOの新機能「GOスタンプラリー」の発表に先駆け、4月9日に説明会を実施。Scopelyの買収発表から、初めて公の場で説明をする場だった。同社広報が改めて、ポケモンGOを今後も継続する意向であることをコメントした。
HISモバイルでシステム障害が発生している。新規契約の申し込みやマイページでの操作がしづらいといった状況が継続している。店舗でも契約できず、来店や問い合わせをしても即時に対応できない可能性がある。
日本通信が4月10日、月額1200円で20GBのデータ通信を利用できる、データ専用プラン「ネットだけプラン」を発表。10日からeSIM版を、4月中に物理SIM版を提供する。タブレットの場合、月間データ使用量が1GB以下だった場合、自動で月額119円になる。
KDDIが4月10日、Starlinkを用いた衛星通信サービス「au Starlink Direct」を4月10日から提供する。申し込みは不要で、当面の間は無料で利用できる。データ通信については、2025年夏以降に対応する予定だ。
ポケモンが描かれたマンホール「ポケふた」が、ポケモンGOの新機能「GOスタンプラリー」と連動する。ポケふたのスタンプを集められるようになる予定。フレンドから送られたポストカードもスタンプとして保存できる。
Nianticが4月10日、「ポケモンGO」向けの新機能「GOスタンプラリー」を発表した。特定の「ポケストップ」を訪れて、その場所のフォトディスクを回すと、スタンプを集められる。この機能は日本ユーザーに向けて、日本チームが独自に開発を進めてきた。
Nainticが4月3日、「Pokemon GO(ポケモンGO)」の大型イベント「Pokemon GO Fest 2025:大阪」の一般チケットを販売開始した。価格は3600円。イベント会場の万博記念公園では、ポケモンGO初登場となる「ボルケニオン」に出会える。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、折りたたみスマートフォンについて聞きました。3月27日から31日までアンケートを実施したところ、1264件の回答が集まりました。約8割が、折りたたみスマホの利用意向があるという、ITmedia Mobileらしい結果になりました。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、知らない電話番号から着信があった場合にどう対応するかを聞きました。3月25日から30日までアンケートを実施したところ、255件の回答が集まりました。最も多かったのは「無視する」です。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、スマートフォンをどれくらいの頻度で買い替えているのかを聞きました。最も多かったのは、「2年〜3年未満」の27%でした。買い替え理由で最も多かったのは「スマホのバッテリーが持たなくなったから」でした。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、スマートフォンでどれだけデータ通信を利用しているかを聞きました。最も多かったのは1GB以上5GB未満でした。月のデータ容量が足りなくなったときは、我慢している人が意外と多くいました。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、スマートフォンにケースを使用しているかどうかをうかがいました。3月14日から26日までアンケートを実施したところ、380件の回答が集まりました。読者の皆さんはケースで守る派なのか、それとも裸で使う派なのか。
中古事業を手掛けるAssurant Japanが、グローバルと日本における中古市場の現況を説明。同社はキャリア、メーカー、小売業者などに対し、整備した中古端末を提供している。整備工程を自動化することで、コストを抑えてスピーディーに整備できることを強みにしている。
音声相互接続事業者のコルト(Coltテクノロジーサービス)が3月25日、NTTドコモが24日に発表した報道内容についてコメントを発表した。コルトは、ドコモとの接続料を巡る総務大臣裁定について「不当かつ不公正」だと主張。接続料を不当に得る「トラフィック・ポンピング」には一切関与していないと述べている。
ASUS JAPANが、ゲーミングスマートフォンの新モデル「ROG Phone 9」シリーズを3月28日に発売する。背面にドット絵でアニメーションを表現できる「AniMe Vision(アニメビジョン)」を採用。Snapdragon 8 Eliteを搭載し、冷却性能も向上している。
NTTドコモが3月24日、音声相互接続事業者のコルト(Coltテクノロジーサービス)に対し、過払い分の音声通話に関する接続料を返還するよう求め、提訴した。2024年に音声通話定額プラン「カケホーダイ」を導入してから、ドコモのネットワークからコルトへのネットワークの通話量が大幅に増加。トラフィック・ポンピングの疑いがあり、ドコモはコルトに対して約10年間、接続料を過払いしていたと主張する。
3月24日に配信開始された「マイナ免許証読み取りアプリ」にて、不具合が発生していることが判明した。本来の免許とは異なる免許証画像が表示されるという。文字情報は正しく表示されるため、そちらを参照するよう呼びかけている。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、楽天モバイルの通信品質についてうかがいました。2025年1月24日から2月16日まで実施したところ、2009件の回答が集まりました。アンケートでは「改善した」が35%、「改善していない」が43%という結果でした。
ITmedia Mobile読者に聞く:
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、「iPhone 16e」の購入意向についてうかがいました。2024年2月21日から3月6日まで実施したところ、2083件の回答が集まりました。68%のユーザーがiPhone 16eを購入するつもりはないという結果でした。
ASUS JAPANが、ゲーミングスマートフォン「ROG Phone 9」の日本投入を予告。3月26日20時から、詳細をYouTubeでライブ配信する。ROG Phone 9は、最新プロセッサや3眼カメラ、ASUSのAI機能を搭載している。
LINEの「サブ端末」に、Android端末が追加された。サブ端末に設定すると、「メイン端末」と同じアカウントでLINEを利用できるようになる。これまで、サブ端末にはiPad、Windows、Mac、Chromeを設定できたが、これにAndroidが加わった。
メルペイが、新たなクレジットカード「メルカード ゴールド」を3月17日から提供する。「メルカード」の特徴をベースに、利用限度枠やポイント還元、付帯サービスなどを拡充した。年間200万円を利用すると1%のボーナスポイントが追加され、メルカリ以外での買い物が最大2%還元になる。
3月14日、電気通信事業法と日本電信電話株式会社等に関する法律(NTT法)の一部を改正する法律案を閣議決定した。改正案では、電話サービスを提供する基礎的電気通信役務について、指定事業者がいる地域ではその事業者が、指定事業者がいない地域ではNTT東西が提供する義務を負う。今回の改正案を受けて、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル3社が見解を表明した。
NHKの教育番組「おかあさんといっしょ」で放送された人形劇「にこにこ、ぷん」が、一部の映像配信サービスで視聴可能になる。3月14日から、U-NEXT、Hulu、NHKグループモール、Amazon Prime Videoチャンネル「NHKこどもパーク」「アニメタイムズ」で配信される。にこにこ、ぷんは、1982年4月5日から1992年10月3日まで放送された人形劇。
Xiaomiが3月13日、日本初となる常設店「Xiaomi Store」のオープンを発表。イオンモールとの協業により、イオンモール浦和美園とイオンモール川口で展開する。グローバルで展開している約1万5000店舗のXiaomi Storeで培ったノウハウを生かす。
Xiaomi Japanが最新スマートフォン「Xiaomi 15」を4月1日から日本で販売する。幅71.2mmのボディーはベゼルの幅を1.38mmに抑えており、6.36型ディスプレイを備えながら、片手での持ちやすさにこだわった。ライカと共同開発した5000万画素カメラを3つ搭載している。