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公衆電話が手のひらサイズのフィギュアになったガチャコレクション タカラトミーから
タカラトミーは、11月中旬から「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を発売。受話器のフックや返却口が動き、ボタンも押せるギミックを搭載する。ラインアップは「アナログ公衆電話機」や「デュエットホン」など。
タカラトミーは、11月中旬から「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を発売する。価格は1回300円(税込)。
携帯電話の普及に伴い利用機会が減少したものの、災害時の有効な通信手段として重要性が高まっている中、公衆電話の使い方や認知向上に向けたプロジェクト商品として発売する。受話器のフックが上下に動き、返却口も開閉する他、ダイヤルボタンも実際に押せるため、実物に近い感覚を楽しめる。
ラインアップは、最も認知度の高い緑の「MC-3P(アナログ公衆電話機)」、大型ディスプレイを備えた「DMC-7(ディジタル公衆電話機)」、ユニバーサルデザインを取り入れた「MC-D8(アナログ公衆電話機)」、シニアに懐かしいデザインの「新形赤電話機」、2つの受話器を備えているため3人同時に通話できる「デュエットホン」、1993年当時の皇太子ご夫妻のご成婚を祝して金色に塗り替えられた「金色の公衆電話機」の6種。下記機種の時代に合わせた「購入電話の使い方ステッカー」も付属する。
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