ドトール、9月2日から「QUICPay」「iD」に対応 ハワイ旅行が当たるキャンペーンも
ドトールコーヒーは、9月2日に「QUICPay」「iD」での決済サービスを開始。同日にQUICPay導入を記念してハワイ旅行、またはドトール関西工場見学ツアーが当たるキャンペーンを行う。
ドトールコーヒーは、9月2日からジェーシービーの「QUICPay」、三井住友カードの「iD」に対応する。全国のドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ レクセル、ル・カフェ ドトールが対象。
それぞれプリペイド(前払い)、デビット(即時払い)、クレジット(後払い)のいずれでも精算が可能。ハウスプリペイドカードの「ドトール バリューカード」や交通系電子マネー(一部を除く)での決済サービスを導入してきたが、さらに決済手段の選択肢を広げ、ユーザーの利便性向上を目指す。
QUICPay導入を記念し、同日に「第1弾ドトール×QUICPay導入記念! Twitterフォロー&ツイートでハワイ旅行 または、ドトール関西工場見学ツアーが当たる!」をスタート。QUICPay公式Twitterアカウント「@QUICPay_PR」をフォローしてツイートすると、抽選でドトールコーヒーハワイ「マウカメドウズ」農園見学付きハワイ旅行5日間が20組40人、関西のドトールコーヒー焙煎工場見学ツアー(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケット付き)が30組60人に当たる。
さらに「第2弾ドトール×QUICPay導入記念! 10,000円分のドトール バリューカードが当たる!」も実施し、対象店舗でQUICPayを合計2000円(税込)以上利用すると抽選で400人に1万円チャージ済みのドトール バリューカードが当たる。
期間はそれぞれ9月2日~10月31日で、キャンペーンサイトは8月31日に公開となる。
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