ニュース
京セラドーム大阪で「メルペイ」コード決済が利用可能に 200円引きキャンペーンも
メルペイは、8月16日に大阪シティドームが運営する「京セラドーム大阪」の飲食売店や売り子販売で提供を開始。同日から対象商品が200円引きになるなどの特典を受けられるキャンペーンも行う。
メルペイは、8月16日に大阪シティドームが運営する「京セラドーム大阪」でコード決済の提供を開始した。同日開催のオリックス対ロッテ戦から利用できる。
利用可能な範囲は、ドーム2階のケンタッキーフライドチキン、パノラマドームレストラン アサヒ、杵屋、STAR DINER、CLUB STADIUM、ドーム球場内全ての場内飲食売店、売り子販売のビール、チューハイ販売。飲食ワゴン販売や、ソフトドリンク、アイスなどの売り子は除く。
また、ドーム2階とドーム球場内は店鋪読み取り方式(CPM方式)となり、「iD」の支払はできない。売り子販売はユーザー読み取り方式(MPM方式)での支払いとなる。
advertisement
これに合わせ、大阪市中央区心斎橋の「たこ焼き甲賀流本店」などでもメルペイを提供開始。8月25日までの期間中、対象商品が200円引きになるなどの特典を受けられるキャンペーンも行う。
京セラドーム大阪では201円以上の支払いの場合、支払いの後日(9月3日までに)P200のポイントバックを行う。ポイントバックは決済の回数に関わらず期間中1人1回のみ。たこ焼き甲賀流本店とNi7 Cafe&Sweetsでは、メルペイのコード払い201円以上の支払いで対象商品が200円引きになる。
関連記事
メルペイの70%還元スタート 吉野家は「若い女性を取り込みたい」と意欲
メルペイで支払うと、最大70%のポイントを還元するキャンペーンが開始。iDまたはコード決済で「メルペイあと払い」を利用する必要がある。新たにキャンペーン対象となった吉野家は、新たなユーザー層の獲得に期待を寄せる。メルペイが「Smart Code」加盟店で利用可能に
メルペイが、ジェーシービーが推進するQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」加盟店で利用できるようになった。これにより、「メガネフラワー」など同スキームを利用する一部加盟店でメルペイでの決済が可能となる。「メルペイ」「LINE Pay」など6つのコード決済が「JPQR」に切り替え 8月1日午前3時から
キャッシュレス推進協議会が策定した決済用QRコードの統一規格「JPQR」。「メルペイ」「LINE Pay」など6サービスが8月1日午前3時から同規格に切り替える(一部は既に対応済み)。2019年内にはさらに6サービスがJPQRに対応する予定だ。PayPay、メルペイ、LINE Payの合同キャンペーン第2弾 セブン-イレブンで毎週100円を還元
PayPay、メルペイ、LINE Payがセブン-イレブン合同キャンペーンの第2弾を開催。コード決済で101円(税込み)以上の支払いをすると、毎週100円相当が還元される。還元タイミングは各社によって異なる。「メルペイ」の50%還元再び コンビニやマクドナルドで11円(税込)~のクーポンも
メルペイは、6月14日から「メルペイあと払い」を利用すると支払額の50%相当(セブン‐イレブン、ファミリーマート店頭は70%相当)をポイント還元するキャンペーンを実施。また、同日から「マクドナルド」「セブン‐イレブン」「ファミリーマート」「ローソン」で利用できるクーポンの提供を行う。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.