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Fitbit、2017年発売のスマートウォッチ「Ionic」をリコール 日本でも
Google傘下のFitbitが2017年に発売したスマートウォッチ「Ionic」をリコール。バッテリーの加熱で火傷する危険があるため。返金センターを開設し、代替製品の特別割引販売も期間限定で行う。
米Google傘下のFitbitは3月2日(現地時間)、スマートウォッチ「Ionic」の自主的なリコールを開始したと発表した。内蔵するリチウムイオン電池が過熱して火傷する危険があるため。
Ionicは2017年発売のスマートウォッチ。2020年に販売を終了した。
Fitbitは、このリコールはIonic固有のもので、他のFitbit製品には影響しないとしている。
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Ionicユーザーは、返金センターから返金を申し込める。また、IonicユーザーにはIocnicに代わるFitbit製品を期間限定の特別割引価格で販売する。
所有するIonicが正常に稼働していても、使用を中止して返金を申し込むようFitbitはユーザーに呼びかけた。
日本語のヘルプページに、自分のスマートウォッチがIonicかどうか確認する方法などのFAQが掲載されている。
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