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J:COM MOBILE、6月16日に「AQUOS sense6s」発売 3万9600円
ジュピターテレコムのMVNOサービス「J:COM MOBILE」は、6月16日に「AQUOS sense6s」を発売。4570mAhのバッテリーと省エネIGZO OLEDディスプレイで約1週間の電池持ちを実現し、おサイフケータイやFMラジオも備える。
ジュピターテレコムのMVNOサービス「J:COM MOBILE」は、6月16日に「AQUOS sense6s」を発売する。一括払いは3万9600円(税込み)で、分割払いは1000円×36回/ 1500円×24回。
本製品は4570mAhのバッテリーと、6.1型の省エネIGZO OLEDディスプレイを搭載。約1週間の電池持ちを実現し、防水/防塵(じん)、おサイフケータイ、FMラジオ、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」、顔/指紋認証の他、指紋センサーに指を置くだけでアプリを起動できる「PAYトリガー」も備える。
約4800万画素の広角カメラ、光学2倍の望遠カメラ、120度の超広角カメラで構成したトリプルカメラは暗い場所でもノイズの少ない写真を撮影可能としている。シーンに合わせて適切な撮影ができるAIオートも利用できる。
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プロセッサはSnapdragon 695 5G、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB。SIMはnanoSIMとeSIMで、DSDV(デュアルSIM、デュアルVoLTE)に対応する。サイズは約70(幅)×152(高さ)×7.9(奥行き)mm、重量は約156gでカラーはライトカッパーとブラック。
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