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+Style、ライカと共同開発した超短焦点プロジェクターを発売 18万4800円
+Styleは、設置距離15cmで投影可能な超短焦点プロジェクター「JMGO O1 Pro」の予約販売を開始。限定30台で通常価格から10%オフの16万6320円(税込み)で販売する。
BBソフトサービスのプラススタイル事業部は、8月3日にライカと共同開発した超短焦点プロジェクター「JMGO O1 Pro」の予約販売を開始した。+Style本店では発売記念キャンペーンとして、限定30台で通常価格18万4800円(税込み、以下同)から10%オフの16万6320円で提供する。
本製品はフルHD/HDR10に対応し、壁面から約15cmで80型、約24cmで100型サイズの投影が可能。重量は約4kg、サイズも横幅380mmとコンパクトで持ち運びしやすくなっている。投影解像度は1920×1080ピクセル、明るさは1500 ANSIルーメン、投影倍率は0.21:1。
Androidベースの独自OS「Luna OS」を搭載し、YouTube、Disney+、Amazon Prime Video、Netflixを利用可能。デジタルアートプラットフォーム「MANA」とのコラボレーションでアーティストのデジタルアートも投影することができる。
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10Wのスピーカーを2基備え、デンマークのスピーカーメーカー「Dynaudio」のエンジニアがステレオサウンドのチューニングを行っている。Dolby AudioとDTS-HDの認証を取得した他、センサーとAIカメラでのオートフォーカスや台形補正などの機能も利用可能だ。
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