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ドコモ、画面が見やすく高耐久な「DIGNO ケータイ KY-42C」を3月10日に発売
NTTドコモは3月10日、「DIGNO ケータイ KY-42C」を発売する。画面の「みやすさ調整」機能や通話が聞こえやすくなる「聞こえ調整」も搭載し、MIL規格13項目対応の防水や防塵(じん)、耐久性を備える。
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NTTドコモは3月10日、京セラ製の「DIGNO ケータイ KY-42C」を発売する。ドコモオンラインショップにおける販売価格は1万7490円(税込み)で、事前予約は2月28日10時から受け付ける。
本製品は画面の色彩を高められる「みやすさ調整」を備え、画像や文字の色彩をオン/オフのかんたん設定で調整可能。ボタンは文字色にコントラストがあり、サブディスプレイの表示もブラックパネルに白文字として時間や日付を見やすくしている。
はっきりとした振動の「でかバイブ」、聞き取りやすい音質の「でか着信音」をはじめ「ステップアップ着信」「不在着信スヌーズ」で着信に気づきやすく、クリアな音質で通話できるVoLTE(HD+)に対応。事前にサンプル音から聞こえやすい音を選べる「聞こえ調整」も利用できる。
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MIL規格13項目対応の防水や防塵(じん)、耐久性を備え、アルコール除菌シートや泡ハンドソープを付けたお手入れも可能。容量1500mAhのバッテリーは劣化を抑える「バッテリーケアモード」に加え、取り外しにも対応する。通話終了後に直前の通話内容を保存できる「通話後録音」、よく使う電話番号や機能などを呼び出せる「カスタマイズキー」やFMラジオも利用可能だ。
サイズは約51(幅)×112(高さ)×18.1(奥行)mm、重量は約125g。カラーはホワイト、ブラック、レッド。
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