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デジタル耳せんなど4モードを備えたワイヤレスイヤフォン エレコムから7979円で発売
エレコムは、4月上旬にワイヤレスBluetoothヘッドフォンを発売。アクティブノイズキャンセリング、デジタル耳せん、低遅延、外音の4モードを搭載し、音質劣化の少ないAACコーデックに対応する。
エレコムは、4月上旬にワイヤレスBluetoothヘッドフォンを発売する。価格は各7979円(税込み)で、Amazon、ビックカメラ.com、ヨドバシ.com、エレコムダイレクトショップ(楽天市場店、Yahoo!ショッピング、本店)で取り扱う。
本製品はノイズを軽減するアクティブノイズキャンセリングモード、周囲の騒音を抑えるデジタル耳せんモード、Bluetooth特有の映像と音の遅延を軽減する低遅延モード、周囲の音や声も聞き取る外音モードの4モードを搭載。直径10mmの外磁型ダイナミックドライバーMicro ETEM Driverを採用し、音質劣化の少ないAACコーデックに対応する。
SiriやGoogleアシスタントなどの音声AIも利用でき、初期登録後は充電ケースを開ければスマートフォンなどの機器と自動でペアリング。1回の充電で約5.5時間の連続音楽再生が可能で、充電ケースとの併用で最大約22時間利用できる。充電ケースにはバッテリー状態がわかるバッテリーインジケーターを備え、パームライト機能も利用可能だ。
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サイズは、ヘッドホン部(片耳)は約21(幅)×30(高さ)×24(奥行き)mm、充電ケースは約59(幅)×45(高さ)×23(奥行き)mm。重量は片耳が約3.3gで、カラーはブラック、ブルー、グリーン、ピンク、パープル、ホワイトの6色。
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