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2023年もPayPayほけん「熱中症お見舞い金」提供 再利用で「リピート割」も
Zホールディングス、Zフィナンシャル、PayPay、PayPay保険サービスは4月20日、アプリ「PayPay」内「PayPayほけん」での「熱中症お見舞い金」の提供を再開した。熱中症リスクに対する保険商品で、以前同サービスに加入したことがあるユーザーは「リピート割」を適用し月額190円から契約できる。
Zホールディングス、Zフィナンシャル、PayPay、PayPay保険サービスは4月20日、アプリ「PayPay」内「PayPayほけん」での「熱中症お見舞い金」の提供を再開した。利用料金は「月額型」だと月額200円、1日以上の「期間選択型」だと1日100円から。
2022年4～10月にも提供していたサービスで、期間選択型は9時までに加入することで同日10時から保障が始まる。また、2022年に契約したことがあるユーザーには「リピート割」を適用し、月額型の利用料金を10円割り引く。
この他、治療を目的とした1泊2日以上の入院があった場合、入院保険金を支払う。点滴治療を受けた場合も治療保険金を支払う。
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本サービスの2022年の加入件数は6万件を超え、半数は契約者の子どもや配偶者、親が対象だったという。2023年の6～8月の気温は平年並みか高くなると気象庁が予想しており、熱中症の危険性があるとしている。
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