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Samsung、GalaxyのWebブラウザのWindows版をMicrosoft Storeで公開
SamsungはGalaxyシリーズにプリインストールしている自社のWebブラウザ「Samsung Internet」のWindows版をMicrosoft Storeで公開した。
韓国Samsung Electronicsが「Galaxy」シリーズなどにプリインストールしているWebブラウザ「Samsung Internet」のWindows版を米MicrosoftのアプリストアMicrosoft Storeで公開した。正確な公開日は明示されていないが、オランダのモバイル系メディアSamMobileが11月28日(現地時間)に最初に報じた。
Windows版はWindows 10 Version 0.0以降に対応で、アーキテクチャはx64となっている。
日本からもダウンロードできるが、今のところ対応言語は英語と韓国語のみ。ストアで表示されているスクリーンショットはどう見ても米GoogleのChromeのものだ。
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モバイル版のSamsung InternetはGoogle Playストアでも無料で公開されている。動作が速く、広告ブロックなどChromeにはない機能を搭載する。履歴やブックマーク、パスワードなどのデータをPC版ブラウザと同期させたいユーザーが多かったのではないだろうか。
SamMobileによると、現行版はデータの同期はサポートしていない。Chromeの拡張機能にもまだ対応していない。また、モバイル版と比較して、スクロールなどの反応が遅いという。
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