ニュース
IIJmioで「らくらくスマートフォン Lite MR01」発売 1月16日まで2万4800円に
IIJは、12月17日に健康管理に最適な「らくらくスマートフォン Lite MR01」を発売。通常4万9800円(税込み、以下同)のところ、発売記念キャンペーンを適用すると一括2万4800円で購入できる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、12月17日に個人向けSIMロックフリー端末の販売サービス「IIJmioサプライサービス」で「FCNT製スマートフォン「らくらくスマートフォン Lite MR01」を販売開始した。
本製品は約6.1型ディスプレイに、らくらくスマートフォン専用UIを採用。直感的な操作が可能で、自律神経活性度の測定機能も搭載する。OSはAndroid 14、プロセッサはMediaTek Dimensity 7025、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GB、アウトカメラは約5010万画素、インカメラは約800万画素となる。
サイズは73(幅)×162(高さ)×9(厚さ)mm、重量は約185gで、カラーはマゼンタ、ゴールド、ディープブルー。一括払いは4万9800円(税込み、以下同)、24回払いは月2080円。
advertisement
また、同日から2025年1月16日まで「FCNT らくらくスマートフォン Lite MR01発売記念キャンペーン」を開催。IIJmioモバイルサービス ギガプランの音声SIM/eSIMをMNPかつ対象端末を同時に申し込んだ1契約者(mioID)あたり1台まで一括払いは2万4800円、24回払いは月1035円の期間限定のりかえ価格で購入できる。対象ユーザーは、端末を単体で購入する際にmio優待券を利用できる。
関連記事
新生「らくらくスマートフォン」で戦略転換、ドコモだけでなくY!mobileやSIMフリーで出す狙いは? FCNTに聞く
FCNTの看板商品といえる「らくらくスマートフォン」に新たなモデルが登場した。ドコモ向けだけではなく、Y!mobileやオープン市場向けにも新モデルを投入する。同シリーズはキャリアとタッグを組んだ手厚いサポートがあってこそ成り立ってきたが、なぜ戦略を変更したのか。FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙3モデル発表 ドコモ向け/Y!mobile向け/MVNO向けを順次発売
FCNTが「らくらくスマートフォン」の新モデルを一挙に発表した。従来からあるNTTドコモ向けモデルの他、Y!mobileやMVNO向けにも初めて製品を投入する。【更新】約3年ぶり「らくらくスマートフォン」は“変えない”ことにこだわり SIMフリー戦略で販路も積極開拓
FCNTは、これまでドコモ専用だった「らくらくシリーズ」を初めて他社にも展開。ドコモ向け最上位機「F-53E」、ワイモバイル向け「らくらくスマートフォンa」、SIMフリーモデル「Lite MR01」の3機種を発表し、マルチキャリア戦略に転換した。ドコモ、SIMフリー「らくらくスマートフォン Lite MR01」を12月2日に発売 3万9600円
NTTドコモは12月2日に「らくらくスマートフォン Lite MR01」を発売する。本製品はシリーズ初のSIMフリーモデルで、メーカーのFCNTやMVNOも取り扱う。ドコモでの販売価格は3万9600円(税込み)で、全国のドコモショップが同日から販売する。J:COM MOBILE、シニア向け「BASIO active2」を発売 一括約5.3万円
JCOMは、9月4日にモバイルサービス「J:COM MOBILE」からシャープ製「BASIO active2」を発売。「おサイフケータイ」や「スマホ用電子証明書搭載サービス」に対応し、迷惑電話対策機能も備える。価格は一括5万2800円(税込み)。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.