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「iOS 18.3.2」配信 重要なバグ修正、ストリーミングコンテンツを再生できない不具合解消も
Appleが3月12日、「iOS 18.3.2」の配信を開始した。アップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれている。更新ファイルは約700MB。
Appleが3月12日(日本時間)、「iOS 18.3.2」「iPadOS 18.3.2」の配信を開始した。
このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれている。セキュリティアップデートではWebKitの不具合を修正しており、悪意を持って作成されたWebコンテンツが、サンドボックスを突破する可能性を防ぐ。これはiOS 17.2でブロックした攻撃に対する追加の修正となる。
また、一部のストリーミングコンテンツを再生できなくなる場合がある不具合も修正される。
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iPhone 16 Proで確認したところ、アップデート用ファイルの容量は704.6MBだった。アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から行える。
対象機種はiPhoneがiPhone XR以降、iPadが13型iPad Pro、12.9型iPad Pro(第3世代)以降、11型iPad Pro(第1世代)以降、iPad(第7世代)以降、iPad mini(第5世代)以降。
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